こんちくは！ようちゃんです。

たまには趣味というか、ようちゃんの休日のお話を。

 

先日すっごく久しぶりに映画を見に行きました。

ちなみによく良く映画館は武蔵村山のイオンモールにある映画館です。

なんと毎週月曜日は映画が1,100円、それ以外の日でも平日朝10時までの映画は1,300円で見れるのです。

ありがたや・・・ありがたや・・・。

 

今回見たのは「ゴジラ －1.0」。

ええ、好きなんです。大好きなんですゴジラ。父親の影響です。

 

最近で言うと庵野監督のシン・ゴジラもよかった。ハリウッドのゴジラKing of Monstersもよかったすごくよかった！

ゴジラvsキングコングもエンターテイメントで個人的には好き。

 

でもね、ゴジラは恐怖の象徴であるべきだと思ってたんです。怪獣なんですよ。

災害、神として描かれて、人間の敵というか、恐怖でよいと。

 

今回は予告編の時点でその原点に戻っている気がすごくしていたので期待度高かったのですが、、、

 

ええ、期待を裏切らない面白さ。控えめに言って最＆高ってやつです。

映画が終わった時にはパンフレットを握りしめレジに並んでいました。笑

 

今回は日本の終戦のタイミングのお話で時代背景や人間模様が非常に細かく描かれていてそこにも感銘を受けましたし、巨大化する前の全長15mの時のゴジラと人間の比較とかほんとよかった。

 

そして何より、震電が、震電が！！飛ぶんですよ！！！！！

 

も、まじで、ほんと、かっこよすぎました。

 

震電っていうのは日本軍が作った局地戦闘機なんですけど、実戦には一度も出ず試作飛行だけで終戦を迎えた飛行機です。

零戦が紙飛行機に思えるような機能と、なんでこれで飛べるんだと思ってしまうようなフォルム。

それがさぁ・・・飛ぶんですよ・・・。

ちなみにようちゃんの祖父は戦時中飛行機を作る仕事をしていたそうです。じいちゃんの影響で飛行機が好きです。

 

12月にプラモが出るみたいなのでこの状態が続けば多分買うんだと思います。笑

 

 

 

ちょっとほんと語りつくせないというか、ネタばれしたい気持ちがすごすぎるので、ここではもう語るのをやめておこうと思います。笑

 

見に行った方！！おりませぬか！！！！！！

コメントくださいぜひ語りましょう・・・！！！