横浜青葉店にて社長によるウェディング写真アカデミーを受けてまいりました！
 
参加人数は大体30人くらいでしょうか？？
ウェディングのみならず、普段の撮影においても役立つことが多くあったように思います！
 
以下、備忘録です。笑
 
 
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・ウェディング撮影で必要なもの、作用するもの
１、技術
Ex)新婦さんの手→指先まで綺麗なラインを作る。ドレスのライン、腰ラインも同様。
２、カメラマンのスタイル→何を追求し表現するか 

☆ウェディング撮影はヘアメイクや着付けなども合わさってのもの。
　カメラマンが介入できる部分は意外にも少ない。
 
＜技術＞
必要になる部分は大きく分けて5つ。（5つ目は忘れた。笑　By社長）
１、ソロ撮影　２、正面からの撮影　３、２人撮影　４、特別な演出をした撮影 

・ソロ撮影について
主に「座る」と「立つ」。
その中で正面から、横から、斜めから、後ろから。それに加えて全身、半身アップ。
 
 
Baby撮影とウェディング撮影は似て非なるもの。
ウェディングは自分で全てを作り上げる必要がある。
Ex)赤ちゃんは元々どう撮っても可愛く、撮っている中で偶然あくびをしたら撮ったりするがウェディングなど大人の撮影においてはそれが一切ない。
☆1~10まで全てを指示する必要がある→元々持っているものが多くないとこれはできない
つまり、1つのもの（インテリア）を見たら瞬時にそこから10を思い浮かべなければならない。
Ex)ベンチ→「ベンチに座る」だけではダメ。自分の頭の中でイメージを体系化できなくてはならない。
☆自分が体系化できてから自分の「スタイル」を作っていく。
 
 
・お客様には「何」を「どう撮るのか」を具体的に伝えてok。Ex)自分でやってみせる
（その方が体のラインや姿勢を早く作れる。）
→体の重心の乗せ方、足の向きなどをしっかり伝えなければならない。その伝え方も様々である。
Ex) ×「背中伸ばして」
　　○「背中を反るように上に伸ばして」
 
☆雑誌に載っているようなポーズはモデルだから出来るし似合う！
一般人のその人に似合うようなポーズ（手の向きetc）にしてあげる。
☆その人に口で指示をする前に自分でやってみせる。
 
 
☆写真をやっている人はウェディングの世界に足を突っ込まないと真には迫れない！！！
 
 
 
と、ここまで講義を受け、そこからは4人１組に別れて実戦でございました。
 
普段中々会うことのできない他店舗の方々とも交流が深められ本当にいい時間だったと思います！
 
次回は袖ヶ浦、千葉フォレスト店にて開催予定。
実際にカップル撮影をしてみるとのこと！楽しみです＾＾