最近随分と暑い日が続いていますね。皆さまいかがお過ごしでしょうか。

そんな暑い日でも所沢店では働きマンは走ることをやめません！汗をかき続けますよ！

 

そんなこんなでお待たせしました、今回のご紹介は「小さな国のリトルプリンス」、もとい「ヒゲの妖精」ことHIROさんです！

そして今回もカメラマンはVolvoさん！さすがです・・・。笑

 

戦場カメラマンにしか見えないと店舗でも話題騒然のこの写真。

カメラマンとして撮影に入る事が多いヒロさんの働きマン写真はもしかしたら少し珍しいかもしれません。

 

撮影が終わって、モニターを見て、ママパパが感動と共に一息ついている時、お子様たちは少し暇を持て余し始めます。

そんな時、ヒロさんは決まって「お兄さんと遊ぼう！！」と言って子供たちを連れ出し遊び始めます。

スタジオの広いスペースを使ってお家ではできないような少し激しい遊びをしたり、赤ちゃんにはぬいぐるみを使ってコミカルに動いてみたり。あれ、撮影中より笑ってる？とヤキモチを焼く事もあったりなかったり。笑

 

ヒロさんは、子供との距離を詰めるのがとても速いです。つまりそれはその子と同じ目線に立ち考えているという事、その子と同じ気持ちになってその子のことを考えているということではないでしょうか。

 

 

『この撮影のアシストをしているとき、どんなことを考えていましたか？』

 

この質問に対し、ヒロさんはしばらく考えたうえで少しずつ語ってくれました。

2人とも初めての環境に少し怖がっていたこと。そのせいか、カメラのおもちゃを渡しても握りしめるだけで動けなくなってしまった事。

 

考えてみたら大人だってそうですよね。よく知らない場所で知らない人たちに囲まれてカメラを向けられていきなりおもちゃを渡されて唐突に「遊べ！！！！」と言われたら「遊べるかなんだこれは」となるでしょう。私ならそうなる…。

 

そこでヒロさんはまず自分が遊んで見せることにしたそうです。

自分が楽しんでいる姿を見せる、そして、一緒に楽しむ。「その子たちと友達になる」というのはコーディネーターとして必然の姿かもしれません。ヒロさんはそれを常に、意識せずに自然と成します。

 

徐々にお姉ちゃんの緊張が解け始め、お姉ちゃんの楽しむ姿が出るにつれて妹ちゃんもこの場所が怖くないということがわかってくる。

撮影が始まってから一番最初にするコーディネーターの役割として大切なことは、「子供を笑わせる」ことではなく「その子の不安を取り除く」ことなのだとヒロさんを見ていると伝わってきます。

 

この働きマン写真から私が一番感じたのは、ヒロさんの「やさしさ」です。

ヒロさんは、とてもやさしい人です。

 

そして、いつものことながらそんなスタッフのありのままの姿を本人の気づかぬ間に写真に収めているvolvoさんはやはりさすがです。。。

 

 

最後に、惜しくも今回選考漏れしてしまったヒロさんの働きマン写真をご紹介いたします。


（選考漏れ理由：誰かわからないため）

 

 

今回ご紹介したヒロさんとvolvoさんのブログはこちら！

彼らの取り組んでいるプロジェクトにもぜひご注目ください＾＾

【volvo】

https://www.lifestudio.jp/?run_id=staf_blog&bs=staff_blog&po_u_seq=102

【Hiro】
https://www.lifestudio.jp/?run_id=staf_blog&bs=staff_blog&po_u_seq=116135