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働き方の哲学。改めて読む。【成長の3方向】
投稿日:2024/7/10
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こんにちばんは!
所沢店のごっちゃんです!
今日は成長の3方向について!
成長の3方向とは簡単に言うと、
自分自身を「広げる」「高める」「深める」ことだと認識しております。
▫️広げるとは。
横方向での成長、主に仕事の量や種類をこなし、それにより視野が広がり経験の幅を持つといった成長です。
▫️高めるとは。
縦方向の成長です。
今の自分には少し難しい課題に取り組んだり、難易度の高い仕事に挑戦し達成することが必要です。
▫️深めるとは。
高めると同じく縦方向の成長になります。
仕事上の修羅場や苦境を乗り越えた時、1つのことを限界を超えるまで取り組んだ時に、人は自分を深めることができます。
自分で言うと、カメラマンデビュー前に取り組んんでいた、毎日写真分析がそれに当たると思いました。
その時の経験や知識は確実に今に生きているので、それのおかげで自分自身を深めることができていたのかなと思います。
高める、深めるといった縦方向の成長はいわゆる「一皮剥けた」「大人になった」変化だと思います。
本にはこれらの3つの方向に自分を伸ばしていく過程で、自分という器が大きく、強くなっていくと書かれています。
また本には他にも、
【夢中でやって振り返ればそこには成長した自分がいる】
とも書かれています。
成長は、成長したい!という目的ではなく、
結果的に得られるものだと思います。
何かの仕事に夢中になって取り組んだ後に、気づけば
「あ、成長したな」と気づく瞬間、誰しも経験があると思います。
ただ夢中で何かに取り組むには「好奇心」が必要です。
本にも書かれていました。
永遠に成長する人間は、
永遠に好奇心を沸かし、それを行動に移せる人だ。と。
この話と似たようなお話を以前、ボルボさんからしていただきました。
それから自分は前より様々なことに興味を持つことが増えましたが、
なかなかそれを行動に移せていませんでした。
ここで停滞してはいけない、前に上に成長するために、
これからも頑張ります。
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