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働き方の哲学。改めて読む。【自立・自律・自導】

投稿日:2024/6/29     更新日:2024/7/10

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こんにちは!ごっちゃんです!

今回は、みんなも見覚えあるのではないでしょうか?

働き方の哲学。

改めて読んでいきたいと思います。

今後、この本をテーマごとに分けてブログで書いていけたらと思います。

今回は【主体性・成長について】やっていきたいと思います。

 

▫️自立と自律

これも去年の全体会議に参加された方ならわかると思います。

どちらも同じ読み方をしますが、意味が異なります。

自立に関しては主に以下の3つの自立に分かれています。

①技能的

・新人の状態から経験を積み、仕事全体の流れや、仕組みを理解し自ら考えて行動できるようになることだと思います。

②経済的

・自分でお金を稼ぎ、生計を立てている状態だと思います。

③身体的

他者の介助を受けずに、食事、歩行、睡眠などの日常生活を送れる状態。

 

1年前にこの内容を知るまではなんとなくでしか違いを認識できていませんでした、

あれから1年たって今の自分は【自立・自律】できているだろうか?

自らを立たせることはできても、方向ずけてそれを元に行動することができていないと思います。

つまり、自立はしているが、自律ができていない状態と言えるでしょう。

また、自律と一緒に語られるのが、『自導』です。

自導と自律はどちらも方向性に関するもので、その点で共通するところがあり相互に作用し合っていると本には書かれています。

簡単にいうと、

自律は直面した状況に対してどう判断していくかという現実的な思考で、

自導はどこに向いていくべきかの未来志向のものです。

改めて考えてみると、自分自身のできていなかったこと、意識できていなかったことが再確認できます。

自分を律し、自らを導くことが今の自分に必要だと感じました

 

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