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所沢店
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後藤の休日#2

投稿日:2023/10/29     更新日:2023/10/29

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こんにちばんは!

所沢店のごっちゃんです!

やって参りました、後藤の休日!早くも第2弾となっております。

今回はもうサムネでお分かりの方もいらっしゃるかと思いますが、

後藤の地元である入間市最大級のお祭り!『万燈祭り』に行って参りました!!

万燈祭りとはなんぞや。そんな声が聞こえてきた気がしたのでここで簡単に説明させていただきます。

自分自身も色々気になったので調べてみました笑

【万燈祭りの名前の由来】

名前の由来は、市内の社寺で行われていたお祭りなどに、家内安全や健康を祈願しその門々に「万燈」(花笠・提灯等)を飾る風習があったことからつけられた名前とのことです。

これには、伝統文化を大切にする心、‘市民の足元を照らす明かり’‘未来を照らす明かり’であり続けたいという「まつり」への期待と願いが込められており、文字どおり「万燈」は、‘たくさんの明かり’を意味しています。多くの人が明かりをもって集まるところには、新しいふれあいと賑わいが始まるという考えのもと、この名がつけられたそうです。

とても素敵ですね・・・!

【万燈祭りができたきっかけ】

入間市は、第二次世界大戦後の町村合併により武蔵町となり、昭和41年に町制から市制へ移行して誕生した市で、市として一体感のあるイベントなどがあまりなかったそうです。

なので当時は旧町、旧村の人たちが参加できるまつりを各々行っていたそうで、

万燈まつりは、そんな入間市内のいろいろな地域のおまつりを一堂に会し、「一年に一度は市民全員が集まろう」という発想でできたお祭りだそうです。

入間市の特徴でもある、新しい住民と、昔から住んでいる住民との交流や、新しい文化と、昔ながらの伝統的な文化の融合を図っており、市民や企業、市役所が一体となって取り組む協働によるまちづくりにもつながっているとのことです。

 

子供の頃から何気なく参加していた地元のお祭りも調べてみると意外な裏側や知らなかったことがたくさん知れて楽しいですね!!

 

事前に調べた上で参加すると、また違った視点でお祭りを楽しむことができました♪

自分は2日目、お昼の明るい時間での参加でしたが、1日目の夜は昼間のお囃子よりもさらに明かりが入り混じり盛り上がりも最高潮になります。今回は見れませんでしたが、とても綺麗なので来年こそは見たいと思います!

お祭りといえば、お囃子や催し以外にも大事な要素がありますよね。

そう、屋台のご飯!!

お腹ぺこぺこで参加した自分は写真など撮る脳みそはなく、買って速攻胃袋に入れてしまいました笑

写真はないのですが大阪焼と唐揚げがとっても美味しかったのでぜひ行く機会があれば食べて欲しいです!

この2つは自分が万燈祭りに最後に参加した5年前も出店されていたので、毎年出してくれているのだと思います。

来年も絶対に食べにいきます!!

皆様も地元のお祭りあればぜひ教えてください^^

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