こんにちは！こんばんは！最近激太りしたごっちゃんです。

昨日久々に体重計に乗ったら高校卒業時から20キロ近く太っていました。

毎日菓子パン食べているせいですね、、、糖尿病が怖いです。

 

そんなこんなで今日のお写真はこちら！！

2020年の1月にさっちゃん先輩により撮影された一枚です！

お手本のようなめちゃめちゃ綺麗なクローズアップだと思います。

 

今回なぜ、こちらのお写真を選んだかと言うと、自分自身がカメラマンの勉強をしていく中でどうにも難しく感じてしまっているのがクローズアップを撮ることで、クローズアップの意味だったりは分かるのですが実際撮る際に、何を出来てて何がさっちゃん先輩のお写真と比べてできてないのかを簡単に比較したいと思い選ばせて頂きました。

 

まず一発でわかるのは光ですね。

自分は縦横真っすぐ！三分割構図意識！露出設定！ピント！etc...

を気にするがあまり一番大事な被写体に当たる光を見るのを忘れていました。←1番最初に見ろや！！

 

次に分かるのはその子自身やその子の身に付けている小物などに合わせた仕草誘導です。

カメラマンのさっちゃん先輩に聞いたところ指示としてはメガネ下ろして～ぐらいしかしてないとのことでした！

後は自分がどこで可愛いと判断してシャッターを押すかということですね。

ではこの判断はどこから来るのか。。。。。

それはやはりここに至るまでにどれだけ被写体のことを観察し、思考し続けたのかではないかと思います。

自分はその被写体の一番美しい部分を思考するという大事な工程がおろそかになっていました。

 

そして最後は前の話と若干被りますがその子の最高に盛れている角度を完璧に捉えているというのが分かります。

この子の他のお写真も見させていただきました、全部可愛くて美人さん～って感じでしたがやはりこの写真が一際可愛く撮れていました。

それもこれもしっかりとこの子の可愛い部分や角度を思考し続けた末に行きついた一つの答えなんだと思います。

ですがこの答えというものはお子様一人一人によって変わってくるものだと思います。

なので、被写体をしっかりと観察し続けることが大事なんだと思います。

 

自分もその子の一番可愛いor美しいをしっかりと残せるカメラマンになりたいです。