Staff BlogKokubunji

ジョン
国分寺店

joung

2000年11月日本に来日。
2007年にライフスタジオの代表、李社長と出会い写真業界に入る。
2009年に現在の会社を設立。
lifestudio kokubunji 店open, 
写真日和原宿スタジオ、
Beyondbiyoriレンタルスタジオ運営
*座右の銘は「正射必中 」
*趣味はボクシング
現)早稲田大学院政治学研究科在学中

写真と記憶「一年間の記憶」

2018/12/2

223 0

写真と記憶「一年間の記憶」

 

運転中、TBSのラジオ番組での話が耳に残る。

番組を進行している方が「今年もあっという間に一年が過ぎました」と話すと70代のゲーストのジャーナリストがこう話をした。

 

「人間の記憶は上手く出来ていて、似ている経験をした事は記憶から忘れるので新しい事をしない限り、年を取ると経験が多くなる分、記憶に残らない。なので年を取ると一年間何をしたのかを記憶しなくなって一年が早く感じますよ!」

 

なるほどと納得した。

 

「記憶は動画のようにずっと残る物ではなく、写真と同じで選択して保存している。

なので過去の記憶は自然と都合が良いように記憶されていく」

 

そういう事を考えながら、今年の自分の一年間の記憶を探って見た。やはり今までは経験した事がない事がほとんど記憶に残っている。

 

今年2月には韓国のお父さんが亡くなり、翌月には日本の義理のお父さんが亡くなった。

 

体格が大きかった親父の背も私は超える事は出来なかった。

両親が離婚してからは何十年間会ってなかったのでもう少し親父との時間が正直欲しかった。

 

気持ちの整理がなってないまま早稲田大学院での勉強が始まった。

 

少し新しい環境が慣れた時には娘が大学受験のストレスで倒れ病院に入院をする事態になった。まともな状況ではなかったので、せっかく1次を合格した第一希望の大学は諦めて、少し調子が戻って受けた最後の大学を無事に合格する事ができた。結局,大学を入る事が出来て本当に嬉しかった。

今まで何の心配もかけないで順調に成長した娘があんなに苦しんでいるのを見るのはとても辛かった。

本当に地獄と天国を行き渡りする何ヶ月間だった。

息子は高校に入りラグビーをしながら順調に成長している。

 

仕事では何年間続いた裁判も納得する形式で終わったし、スタッフ達も皆さん元気で仕事に取り込んでいる。最近4年間一緒に働いたメンバーが一人辞めたけど、円満退社である。また、新しいメンバーがまた今日から加わった。

毎年変化しているこの写真業界でお客様に支持され続ける為にもっとやるべき事はまだまだ沢山ある。

 

大学院での勉強も仕事を理由に手を抜いているこの頃、きっと何年後には現状から逃げている今の自分を後悔するだろう。

 

「自分の記憶に鮮明に残せる新しいやりたい事がまだまだ沢山ある。全然満足してない。

そう思う今の自分は幸せだと思う。」

 

綺麗な銀杏並木の国立大学通りを車で運転しなからそう思った。

今日のドライブが気持ち良い!!!

この記事をシェアする