みなさんこんにちは＾＾くるみんです♪

 

最近一段と寒くなってきて、とうとうお家にこたつを出しました・・・！

暖かいこたつに入りながら、みかんを食べる時間。どうしてあんなにも幸せなんでしょうか。。。（笑）

 

こたつを出したら、もうそこが定位置になってしまい、ぬくぬくしながら本を読むのも幸せな時間です。

そんな私が最近読んで面白かった本をご紹介します！

 

‘‘世界でいちばん透きとおった物語‘‘　

 

本屋さんでこの本のタイトルを見て惹かれ、思わず手に取ってしまいました。

 

あらすじは、ある大御所ミステリ作家が、亡くなる間際に書いていたという『世界でいちばん透きとおった物語』という小説。

その息子である‘‘僕‘‘が様々な人と関わりながら遺稿を探すという物語です。

文章もとても読みやすく、想像がしやすいので一度本を開くとページをめくる手が止まりませんでした。

 

読んだ感想を一言でいうと、本当に透きとおっていた！！！！です（笑）

工夫が色々なところに施されていて、本の世界がまたひとつ広がった気がしました。

電子書籍なども普及して、本を買うことが少なくなってきたりしていますが、この本を読むと、紙の本っていいな。そう思わせてくれます。

 

何を書いてもネタバレになってしまいそうで、書きたいことはいっぱいあるけどぐっとこらえておきます（笑）

気になった方はぜひ読んでみてください！！！！