Staff Blog
本社
☆ありがとうございました。笑顔に満ちた幸せいっぱいの日々でありますように☆
投稿日:2018/9/30
2284 4
2018年9月16日。私の人生半分以上かけて好きだった安室ちゃんが歌手アーティスト人生を引退されました。そして、今日。2018年9月30日。ファンクラブのfan spaceのページも閉鎖されます。公式ページが閉鎖というのは、本当に、終わりなんだという事を実感するようになり、ちょっと切ないです。ただ、ありがたい事は、今までの歌や映像は、これからも残っているということ。聞きたいときに聞く事ができ、見たい時に見る事が出来る。歌と共に、その時の事を思い出す事が出来、進んでいくことができるということ。
ここ最近、安室ちゃんの展示会やいろんな過去の特集などを見ながら、今まで知らなかった姿、1人の安室奈美恵という女性の姿を目にしてきました。芸能人なのに、芸能人っぽくなく普通の人のような反応と、話し方と、姿に同じ人なんだと改めて感じる事が多かったです。(でもオーラは全然ちがいますが。。。)素朴な人柄、飾らない姿、常に努力し、最善を尽くしている姿は、私の心をずっと掴み続けました。女性、男性、大人から子供まで。幅広く愛されてきた安室ちゃん。ほんとうにこんな人はいない!とつくづく思います。
安室ちゃんを好きになって実際にコンサートにも何回か行って。歌を聴いて、歌って、踊って、騒いで、泣いて、笑って。いろんな思い出があります。ほんとに、感謝と尊敬の想いしかありません。
一番感謝する事は、安室ちゃんを好きになった事によって繋がった人との縁。
普通では絶対知りえなかったであろう人。そんな人と出会う事が出来ました。
人と人が繋がっていくのには何か見えないものが動いていると勝手に思って生きていますが、この1年。よりそのことを強く感じる日々でした。
沖縄から14歳の時にデビューをした安室ちゃん。人はだれでも、好きな人について知りたいと思うものです。沖縄について、きれいな海があるところ。という認識しかもっていなかった私も何度か実際に沖縄にも行ったり、沖縄出身の人と出会ったりしました。人の影響は、ただ本人が有名で終わるのではなく、その人の周りの事、生まれた場所、環境、身につけているもの、行動、全てが1人を通して一緒に大きくなるということを見てきました。
出不精な私が、いろんなところにコンサートを見に行き、まさか沖縄にまで行くとは思っていなかったけど、そんな腰の重い私をすっと動かしてくれた人。
ライフスタジオにも、安室ちゃん大好きな子がいたこと。まさかカワノンと沖縄に行くとは思っていなかった^^最後にであったげんちゃん。沖縄で過ごした3日間。かわのん、ようちゃん、げんちゃん。幸せな時間でした^^本当にありがとう^^君のおかげで、悔いの残らない日になりました^^
人の心を動かす力。アーティストの人以外にもいろんなところにいっぱいいます。
最終日に沖縄で出会ったおじいの言葉。首里城の前でであった、沖縄の三味線の弾き語りをしている先生でした。
「人、過去は変えられない。自分と未来は変えられる。母親を大切にしなさい。笑いなさい。」そう言って、風邪をひいているのに三味線を弾きながら歌ってくれました。
安室ちゃんがいたから出会えた人。必要な言葉をどんどんくれる。沖縄の温かい人のぬくもりに触れることができた。全てが安室ちゃんのおかげです。
安室ちゃんのコンサート最後の言葉。「最後は笑顔で」
2018年9月16日。1人の人生の一部分が終わりました。それを土台に次の新たな人生を迎えるのだと思います。自分の人生をかけて、生きざまを見せてくれました。見習いたい点、似たい点、なりたい姿。そんな憧れと、理想と、尊敬の存在。終わりではなく、新しい出発。だから悲しみではなく、笑顔で。
たまたまですが、私ももういい節目の時期になりました。一緒に便乗させてもらいます。過去の自分の一部は奥にしまい、新しいスタートを切れるように。
「26年間お疲れさまでした。今までたくさんの想いを教えてくれてほんとうにありがとうございました。これからの未来が笑顔に満ちた幸せいっぱいの日々でありますように。これからもずっと大好きです。」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
過去に私が書いた安室ちゃんへの想い集。(ちょっときもちわるいけど^^;)
自分で読み返して、安室奈美恵という女性が私にとってどんな存在だったのかと再確認した時。
いつまでも宝物。
この記事をシェアする
サイト内投稿の検索
- トップ
- Staff Blog