時間はすべての人に平等に24時間与えられていると、以前読んだ本に書かれていました。
使い方については平等ではないかもしれませんが^^;
時間は有限なので、お金と一緒で財産だと考えています。
出来る限り適切に使わないと、浪費癖がついてあんまりいい未来を想像できません。
昔にアンビリーバボーや世界仰天ニュースなどで、宝くじで高額当選した人のその後を追う特集では、大体の人は生活レベルと合わないお金の使い方ができないので、破滅の一途をたどっていますね。
 
最近は時間も変わらないような気がします。
時間も適切に使用をしていかないと、明るい将来が見えづらくなってしまうのでは？なんて自分を奮い立たせる日もシバシバ…
前置きはこの程度にして、タイトルの木曜と日曜の朝30分は高川夏子こと、なっちゃんと写真の練習にあてています。
この30分で、週代わりの課題に対して理解～実践～修正のプロセスを回し続ける事を重要にしています。
大体の取り組みは習慣化される前につぶれます。つぶれず頑張ったものは、本来の役割を達すると終了します。もちろん我々は後者を目指しながら行っていますね＾＾
一日30分で何が変わるの？と思う方もいるかもしれませんが、数値で考えてみると結構ためになる気がしてきます。
一日30分×2(木曜と日曜)＝60分が一週間の取り組み時間になります。
それを1か月行うと、60分×4＝240分が月に使用される時間です。
また一年間続けるとすると、240分×12(12カ月)＝2880分になります。
一日1440分ですので、一年間で丸2日間も写真のことを真剣に取り組むことになります。
もちろん他の時間でも写真に触れる時間は多くあるわけですので、上達しない訳がないというくらいなもんですね＾＾
 
今月の上旬は主に光について活動してみました。
明るい露出と暗い露出の写真をとってみよう！という内容で、まずは普段撮らないような露出の写真を撮る経験と、感覚を養う訓練です。
いつもと違う。という事を念頭に遊びます。どんな取り組みも慣れてきたらそれがベーシックになってきてしまうので、どうしても考えが狭くなってしまうものです。
まあここまでは真面目に書き記していますが、毎回毎回笑いが起こる練習場なのです。
いや、
正確に言うと笑われています。
 
何だかわからないのですが、夏子(以下Ｎ)が私(以下Ｇ)を撮ってディスプレイを確認するとクスクスと笑うのです。
そう、ガハハハハ！！という豪快な笑いではなく、ちびまる子ちゃんに出てくる野口さんの様な笑い方で。
Ｇ「なに笑ってんだよ」
Ｎ「いや、すいません…」
 
カシャカシャカシャ
クスクス
Ｇ「だから何笑ってんだよ」
Ｎ「スンマセン、スンマセン」
毎回何度もあるので、最近は無視してしまう事もしばしば。
クスクスにより、私のイライラが比例して溜まっていきある点を超すと、
Ｇ「おい！写真見せてみろ！」
とすごみながらディスプレイを覗くと、、、

ディスプレイにはなんと私の想像と違う被写体が！！
午前８時の私には何も生気が宿っていないような顔をしていた、ほぼウォーキングデッド状態。
そりゃ笑うよね。
いったい何歳から若者ではなくなるのだろうか？
そして私はいつ若さを置いてきてしまったのだろうか。
そしてどこに置いてきてしまったのか。
出来るなら探して、持って帰りたいくらいだ。




自分のブログに撮ってもらった写真を挙げるのはなんだか恥ずかしいものですが。
   

     
 現在はポジティブに参加が出来ている状態のような気がする今日この頃。
何事もポジティブに行うことが大切！！
でもポジティブすぎたら疲れるので、お互いに少ポジティブを目指して取り組むことにしよう。