みなさん、7月21日は何の日か知っていますか。
 
そう、イカ２の発売日！つまりはスプラトゥーン２の発売日なのです！
任天堂久しぶりのニュータイトルとして１が発売をしました。
それがなんとなんとメガヒット！
私はWiiUを持っていませんでしたので、実はほぼ初めてプレイをするようなものです。
発売日に通勤をしていたのですが、近くのゲオに発売待ちで並んでいる人たちを見ました。
 


む、む、む。
朝７時に小学生が多いぞ？何故だ？？
何故平日なのに並んでいる？
色々な疑問を解決するために、考えましたらなんと夏休み初日！
しくじった！私はソフトを予約し忘れてしまっていた！もしも買えないなんてことがあったら…
近くの小学生たちを呪うほかないでしょう。
 
 

夜10時くらいに帰宅途中にゲオによってみるとまだまだありました。
 ^^
こういう顔をしながらホクホクと帰宅し、さっそくプレイしてみることに。
ゲームは俗にいうFPSの要素をキャラクターの可愛さと、イカにうまく変身しながら行うゲームでした。
しかしムズい。
なぜかというとコントローラーの角度によって、画面の視野角度も異なる！
少し前のめりになろうものなら、画面がガラリと変わってします！
なんじゃこりゃ！酔っぱらいながらできないぞ！！！
 
気合で酔いを落ち着かせながらNETプレイ。
  知らないプレイヤーとチームを結成して他チームとバトルします。
ゲーム内容は簡単で、いかに自チームの色にフィールドを染めるのか。
その途中に相手プレイヤーを撃退できます。
初プレイにしては順調で、出くわした敵プレイヤーを撃破！した瞬間。
 




【通信エラーが発生しました】
ガッテム！！！！
ちくしょう！！
   
 
では話を戻しましょう。
何故このゲームは発売待ちまで出るのだろうか。
物としては１ゲームとして変わりありません。
どのようなソフトもゲームはゲームです。
しかし人気のあるゲームと、不人気なゲームがあります。
人気なゲームはシンプルに【面白いから売れる】ということです。
 
面白いということにどのような要素が含まれているのでしょうか。
面白いとは感情ですね、このゲームを行うことによって、ゲームシステムから得られる高揚感や達成感、はたまた熱中感を得られるから面白いのだと感じるのかもしれません。
まあスプラトゥーンというブランドも２になると作用しているのかもしれませんが。
 
同じゲーム、同じ6000円を消費して購入するには、このゲームだけの付加価値があるからこそ、人気タイトルとなり、世間を熱狂させるのではないでしょうか。
この6000円が、遊びに行くわけでもなく、スプラトゥーンに使われる。
世のゲーマーにとっては、価値ある購入であり、自分を幸せにしてくれる付加価値を感じるからこそ買うのです。
 
ライフスタジオの写真も例外ではないのではないでしょうか。
「やっぱりライフスタジオで良かった！」
と言っていただけるためには、その期待値を超える感動を提供し続けることに尽きるのだと思います。
それをゲームから改めて教えられました。