私の部屋に新たなインテリアが増えました。

先日撮影に初めてお越しいただいた、お客様から撮影後に貰った、そう！アクアビーズのカメラ！

 

私は詳しくは作り方はわからないのですが、一つ一つの小さなビーズたちを色で分けくっ付けて作って行く作業は、大変だ！とすぐ思わせてくれる精巧なつくりでした。

小さな姉妹とママさんが前夜一生懸命作ってくた様です。

 

頂く際にママさんから「男性か女性かわからなかったもので」

とお伺いしました。

 

ママさんのお仕事先は、横浜青葉店からとても近い場所で恐らく横浜青葉店の存在は知っていただいていたのでしょう。

今回は姉妹共に七五三の撮影も相まって、とても楽しみと期待が沢山抱いていただいたのだと思います。

 

アクアビーズのカメラを作るまで、幾度も撮影の話をして、楽しい未来の予想が撮影をするまで、ずっと、ずーっとグルグルとしていただけていたのでしょう！

 

 

私たちは単純計算、年間700件程度の撮影を行います。

1/700

お客様は1/700ではありませんね。

大切な時間の記録であり、1/1だと思います。

私も大切な旅行に行くとすると、多くをリサーチして、悩みに悩んで、期待して当日を迎えます。

自分の人生で大切な時間にしたいですからね。

 

その様な考えを最近は巡らせると、私の中で、改めて自分の中に当たり前の原則が色濃くなります。

「期待値を超える1日を」

できる限り全力で。

 

 

形式的な条件として、全力になる。ということはありませんので義務ではないです。

ですが、顧客の1/1に自分が参加しているという責任感を強く感じます。

すると、私の中で全力で接することと言うことは当たり前の事になりました。

 

素敵な思い出にしたい気持ちと、素敵な思い出にして貰いたい気持ちが、撮影を通して一致し、形と残ります。

 

そしてこのアクアビーズのカメラが、私にとっても、写真と同じ意味を成します。

毎朝ソファーに座りながらテレビ台に飾られているのを見て、自分を見つめ直すことでしょう。

 

さてさて当たり前を忘れてしまいそうになる毎日ですが、気張っていきましょう！

 

 

ありがたい事にゲストストーリーも頂きました！

ありがとうございます！