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青山店
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誰かの人生を楽しく!36 ~横浜青葉店の曙~

投稿日:2017/7/4

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横浜青葉店にて新たな店舗計画について会議が行われました。
まあ、まるっきし店舗が根本的に変わることはありませんが、これからの店舗の方向を示す重要な会議であって、皆真剣な面持ちで参加をしておりました。
この6か月は本当に多くの事を判断するにおいて、とても貴重な時間だったのかなと今になると思い返します。
思い返せば昨年末に転勤が決まり、働くメンバーは初めてのメンバーだけで、人員変動も行いながらこの6か月が経ちました。
正直大変なこともありましたが、一つの目標に向かい随時修正の元ここまでこれたのかなと思います。
毎日が楽しい事のみではもちろんなく、楽しみの為に大変なことをたくさん行いながら、少しの楽しみを皆で共有する事が私は楽しいと思っています。
 
会議後にかおちゃんこと佐々木郁と、チャッピー事伊藤智くんと行きつけの日高屋でお酒をかっ食らいながらいろいろな話をしました。
大体いつもは他愛もない話で笑いあっていますが、今回は店舗計画の後という事もあり、仕事の話オンリーな場になりました。
記憶に残っている話は、誰の為に働いているのかとかおちゃんが話題を振ってくれた時の話です。
皆多くの経験をしながら、利己的な部分を見る時も利他的な部分を見ることもこれまであったのでしょう。
私はすぐに自分の為と答えました。
 
自分の時間を割いても人のプロジェクトに口を挟んだりします。
店舗で困っている人が居れば、ある程度自分の事は後回しにするようにします。
隣で困っているのですからね。
それが何故自分の為なのか。
 
個人と組織をよく考えてみると、個人の集合体が組織なわけで、個人が生き生きしていなければ組織が生き生きとすることはあり得ません。
その困っている人がもしもポジティブに働くことができれば、同じ環境で働いている私にとっても良い影響があるのだと考えています。
だから私自分の為に、人に役立つように働きたいと考えるのです。
だから決して人の為だけではなく、自分の為に行ったことが、人の為になる事が出来たらどんなに素晴らしい事かと考えます。


1.自分が楽しく
2.周りの人を楽しく
3.誰かの人生が楽しく
 
 
時計をふと見ると0時を回っていました。
皆酔っぱらいながら急いでホームにかけてゆきます。
さあこれから新たな横浜青葉店のスタートだと思いふけながら、25分間の待ち時間を過ごします。
 
 
面白い事に、横浜青葉店の再スタートはなっちゃんの誕生日と被りました。
お互いにとって良い記念日となりますように。
なっちゃん!おめでとう!
   
 
 

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