本日一週間ぶりに青葉店に出勤をしました。
現在新横浜店のスタッフと一緒に働いているのですが、新横浜の元気印の木下かおりちゃんから｢五明さんは怖いから一緒に入るの無理～！｣と言われ続けました。
なので一緒に入りました。
五明こと、ゴメラマンです。




※仲は良いのでSNOWというアプリで顔交換をしました。
 


 
今日も小さなポジティブを発見いたしましたのでご報告です。
私は出勤時と撮影時のズボンをいつも履き替えているのですが、休日のときはたまにスタジオに忘れていってしまうのです。
白というかグレーというかその中間程度の色のチノパンを履いて、暴れまわるスタイルで撮影を行っています。
なぜなら大事なズボンを履いて撮影をしようものなら、すぐに膝に穴が開いてしまうからなんです。
休日中に熱血姉ちゃんこと、黒木れいりさんからメールが届きました。
 
   

 
律儀に写真も添付されて。
 
私はふーんOK。という感じでしたが、絶対に洗って返しますので！！と言われお願いします～という感じで甘えていました。
 
今日出勤をすると私がいつも使っているハンガーラックに見慣れぬ袋が。
中をのぞくと、チノパンとタバコ。
ありゃりゃ、気を使ってと思いタバコを持つと一枚のメモが。
 



 

   

 
なんだかありがち気持ちが湧き上がります。
タバコとしては、普段私がコンビニで購入するものとなんら変わりは有りません。
しかし、このために可愛いメモ紙を用意して、メッセージを書いてくれる気持ちと使用してくれた労力と時間が、私の中であり難さ、つまりはれいりさんへの感謝に変換がされます。
単純に嬉しい気持ちが残りますね＾＾
 
 

ただタバコをお礼という形で渡すことも出来ますが、れいりさんはあえてこのような方法で間接的に渡してくれます。
勿論、お礼なんて私から求めていないのに。
思いは伝えることで初めて相手の心へ響きます。
私たちはテレパシーを使えないので、思っているだけだと勿論相手には伝えることは出来ませんものね。
だから口で伝える人、文字で伝える人、行動で伝える人、色々な伝え方が選択肢として存在します。
私は中々めんどくさがるのと、恥ずかしさから普段はしませんが、伝えることの大切さを今日の小さなかとから教えられます。
 



それは撮影においても同じことが言えます。
当社のHPにこのような文章が有ります。
   
 

さて普段どのように伝えているでしょう、伝わっているでしょうか？
自分だけでは分かりませんが、きっと本当に些細なことの積み重ねで初めて相手に伝えることができるのでしょう。
常に懐疑的に自分を認識してゆくことが出来ないと私たちは伝えることが出来ないのかもしれません。
 
そんな事を考えながら文章を書いていると、事務所のドアにノックがされます。
！！！
 
カーテンをめくると、そう、あの人。
我等が李社長。







   


この文章を体現し、作成した方です。
夜電気がついているのを心配して顔を出してくれたのでしょうか。
人の優しさに包まれているスタジオで有り、横浜青葉店だとしっとりと実感した一日です。
 
 

私たちの文化を色濃く伝えているアワーストーリーを是非お楽しみください。
 


【横浜青葉店 OUR STORY】
http://www.lifestudio.jp/?run_id=studio_brd&bs=branch_ourstory&b=yokohama_aoba