先日李社長のHPにて実践委員会参考資料たるものが発信されました。
その中でも特に面白く現場でのポジティブな空気を湧き出せるであろう！という文章がありますので、一部を抜粋してみたいと思います。


 
自身だけのイベントです。イベントの辞書的定義は、公益や企業の利益など明確な目的を持って緻密に事前に計画され、対象を参加させ実行するイベントです。イベントは、会社や店舗レベルでするこという固定観念があります。今まで店舗に所属している個人がイベントをするのは、一、二度、個人の展示会を開くことを除いてありませんでした。理由は実体として存在していなかったからです。個人は明確な目標を持っておらず、対象も写真館の顧客であって、自身だけの顧客ではありませんでした。フォトジェニックに選ばれたり、指名撮影程度で満足していました。自身の全てを入れることは、自身が自ら実体を形成する過程です。自身の実体が作られるのと同時に、その実体に対する証明や連結、拡大のための行為は、ある意味必須で不可欠であります。おそらく、これから個人が行うイベントの洪水の中で調整が必要な時代が来るかもしれません。ライフスタジオを知らない状態で、検索をかけて探索する場合はもちろん、予約が確定した状態での顧客の状態に注目しなければなりません。ライフスタジオは3ヶ月前から予約をします。80％以上が3ヶ月前の予約公開の過程で撮影が決定されます。予約から撮影までの3ヶ月間は、顧客はライフスタジオに対する期待と不安が最も高い時期です。どの時よりもホームページを熱心に探索し、関心が高くなります。この状態でのイベントは、不安を期待に作ることができる絶好の機会です。予備顧客への理解とニーズに合ったイベントは、確認、連結、拡大の循環機能が作用することができる実験場です。
 


これを読み、疑問を残しながらも昨日の会議に参加して、楽しみが少し増えました。
自分だけの自分の全てを表すイベントとは何があるだろうか…＾＾
イベントとは名の通りイベントで、出来事・行事・催し物のことを指しています。
顧客との距離をより近く、そして自分自身の内容を少しづつなされるものとするために行う催し物となります。
 

ではここで一番私を考えさせる要素は、
【自分の全てを入れる事】
という大変ラスボス的な要素が苦しめます。

 
まずは自分の全てとは何か？
簡単に形式と内容で考えてみます。

   


簡単にざっとあげるとこのような感じでしょうか。
書きながら思い出したのですが、世界には自分と容姿が酷似している人物が１人だけいるらしいです。
ほぼ迷信に近いものだと思いますが、その存在をドッペルゲンガーというらしいです。
世界中のどこかに私のような見た目の誰かさんがどこかで生活を謳歌しているのでしょう。
昔ジャッキーチェンの映画でもありましたね。
ではそのドッペルゲンガーさんは、形式が一緒だと私なのでしょうか？
まあ当然答えはNOですね。
だって私ではないですからね。
 
 
例えば、私ゴメラマンとドッペルゲンガーさんを並べてみて、横浜青葉店のメンバーにゴメラマンはどちらか問うてみようとしましょう。
見た目では区別がつかないために、おそらく色々な方法を試して本当にゴメラマンだ！という根拠を得るための作業を行う事でしょう。
話しをしてみて、その言動を図る事。
趣味趣向を探る事。
いつもの癖など多くの要素を判断する為の情報として得ようとするはずです。
ああでもないこうでもないとし続けるうちに、私である共通点を探し出し回答をする事でしょう。
ここでわかる話としては、ゴメラマンを決定づける要素は、形式ではなく目に見えない考え方や、言動の癖、つまりは私を形成している内容が私である根拠の決定打になるという事になります。
つまり見た目はゴメラマンでも、中身がゴメラマンでないと、ゴメラマンだと判断がされないという事になります。
ここで紡ぎだされたヒントは、自分の全てとは自身を形成している要素が含まれていない事には、達成できないという事になります。
 


では私を形成している内容を書き出してみます。
まあ自分でもわかりづらいので、自己紹介に欠かせない要素とします。
  ざっとこの程度になるでしょうか。
探せば多くの要素を書き出すことは可能ですが、自分の事をストレートに伝えるためには、自分はコレだ！と言えるものを絞り出さなくてはなりません。
一つ自分を10分間ですべて知ってもらう為に、外せない要素を選ぶことにします。
 


すると３つの要素が即座に自然に選ばれました。  
中でもゲームとプロレス好き加減は、最近社内でも認知され始めているとは思います。
ふざけ心に関しては、新横浜店の大内さんがかなりの事を知っていると思います。
昨年同じ職場で働いていましたが、悪いイタズラをしている私の顔と笑い声の事をよく話してくれていた覚えがあります。
 
勿論語弊があってはいけないので、私を表すには内容も形式も共になくてはありません。
外見が私でなくては、私と認識されることはありませんので、形式と内容はANDの精神の中に生きています。
ここでは私だけのイベントにすべてを入れる話なので、あしからず…＾＾
 
 
私の形式、ここでは見た目とするのであれば、必然として私に付きまとって来るので多くは語らず。
ではイベントにこの３つの要素を入れることが出来るのであれば、私が詰まっているイベントになりえる可能性がありますね。
 
…
……
………
 
まあすぐには出てきません。
気長に考えてみるか～と思って自身のワンドライブを開いた瞬間、ピピーン！！！！と閃きました。
「これだ、これしかない！！！」
その閃きのきっかけは一つの画像でした。
 

 
 


おお神よ。
藤肥よ、ありがたや～。
 
このツールを使うならば、私の全てが本当に入れられるかもしれない…！！！
勿論しっかりと多くの計画をしたのちに行いますが＾＾
でも次なる小さな目標ができ、ワクワクしてしまい眠る事が出来ません。
コマッタ！
 
 
今後イベント開始まで随時イベント準備の発信をいたしますので、こうご期待！していてください。
私が私である為に。
私らしく、皆様の思い出に参加していきたいと思います…！

そして時が来たらデュエルスタート！
行くぜ！海馬！！！！