赤ちゃんの良いところは自分の気になったものに一直線で行動できるところだと思います。

どんどん大人になって知識がついてくると多くのものを注意する恐れが生まれてくると考えます。しかし、赤ちゃんに恐れがないということではありません。一直線で行動できるとしても行動の途中でつまずいたり転んだりすることはあります。

それを防ぐのもコーディネーターの仕事です。安全管理はとても大事なことです。

 

この写真を初めてみたとき攻めを感じました。なぜならけがをさせてしまうと思いコーディネーターもカメラマンも多少恐れがあったとは思います。この一瞬はいつ転んでもおかしくない一瞬だと思います。この写真はそれを見極められるコーディネーターとカメラマンの連携の賜物です。

 

こんなにも生き生きとした赤ちゃんの仕草は見る人を魅了させますね。

恐れを乗り越えたときに”新しい景色”が見えるのです。

自分もコーディネーターとしてもっと多くの”新しい景色”を見ていきたいと感じました。