Photogenic


所沢店
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静の中の動を撮る

投稿日:2026/5/25

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Photo&Write by yoko

Coordinator by Mikazaki

 

私というカメラマンの特徴として、被写体と強く繋がるという点があります。

それは私の性格だったり、人との関わり方だったりが大きく影響しているのですが、長くカメラマンをやっていると時に私のその特徴が壁になってしまう時もあります。

 

写真から撮影者の存在を消すこと。これが私は苦手です。

後ろ姿にしたり、すごく離れて撮ったり。物理的にそのようにしてみても、後から見るとどうしても私という存在が写真から感じられてしまう。

 

では撮影者の存在を写真から消すにはどうしたらいいのか?

私が最初に考えたのは「静」を表現することでした。

静かな写真を撮ること。それはポージングだったり、被写体の感情だったり、光だったり。

そうすることで暴れがちな自分自身の感情を抑えることができるのではないかと思っていました。

 

しかしやはり違う。物足りないというか、なんというか、とにかく何かが違う。

というか、それでは消えなかったんです。ようちゃんといううるさいカメラマンの存在は。

 

カメラを見ていようと見ていなかろうと、それを意識した瞬間、表情や仕草はどうしても少しだけ不自然になってしまいます。

そうなったらもう、そこには撮影者である私が存在してしまっているのです。

 

ではどうしたらいいのか。

人に相談し、フォトフェスにエントリーされている写真を全て分析し、所沢店と自分自身の写真の傾向を研究しました。

そして、たどり着いた1つの答えが「静」の中の「動」を撮ることでした。

 

画角、光、インテリアは細かく整える。

背景の花や小道、ブランコの位置まで丁寧に構成し、静かな世界観を作りながら、その中で被写体だけが自由に動くことで「静の中にある動」を表現する。

整えられた空間の中で自然に生まれる動きは、写真に奥行きやストーリーを与えてくれる大切な要素だと思っています。

 

また、この写真では自然光による明暗差も綺麗に働いてくれました。

被写体に強い光が差し込むことで、明るい部分と影のコントラストが生まれ、空気感や立体感をより強く感じることができる。これに関しては当日のお天気に大変恵まれました。

 

写真から感じられる笑顔や楽しさは、こちらが無理に作ったものではありません。

ライフスタジオにはアシスタントではなく「コーディネーター」がいます。

コーディネーターが被写体と自然にコミュニケーションを取り、安心できる空気を作ってくれるからこそ、子どもたちは自然体でいることができます。

ライフスタジオにはコーディネーターがいるからこそ、カメラマンはシャッターに集中することができ、その瞬間にしか見せない表情や仕草を逃さず残すことができるのです。

 

何気ない日常の中には、本当はたくさんの愛おしい瞬間があります。

でも、その多くは気づかないまま過ぎていってしまいます。

 

普段見逃してしまうような一瞬を、記憶に残る記録として残せること。

それがライフスタジオの魅力のひとつであり、私自身が写真を撮り続ける理由です。

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美しさを表現し、思い出を記録する、楽しい遊びの空間

人生の写真館ライフスタジオという名前に込めた想い。
それは、出会う全ての人が生きている証を確認できる場所になること。
家族の絆とかけがえのない愛の形を実感できる場所として、
人を、人生を写しています。

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