Photogenic
所沢店
『愛情表現の選択肢』
投稿日:2020/9/2
2526 1
Lifestudio Tokorozawa
Photo:VOLVO
codi:SATSUKI KUDO
毎年、我が子の写真を残していくという習慣を改めて考えてみると本当にすごいことだなと思います。
自分の時代と比べるのもおかしいかもしれませんが、ほんの数年(それは言い過ぎか)ほんの数十年前までは
写真館に撮影に行く理由の中に「誕生日記念」や「毎年の成長記録」という行事は含まれてはいませんでした。
写真館にいく機会が人生の中で2回あれば多い方だったと思います。
自分なんて子供の頃に写真館に行った記憶も記録もありません。もちろん七五三の写真も無いです笑
ライフスタジオがハウス型スタジオを日本でスタートし、写真館の概念を「ただの記録係」から「記憶にも残す場所」へと
変化させてきた事によって「記念だから仕方なくいく」のではなく「行きたくなる場所」となってきたことも訪問回数の増加の理由として大きいと思います。
我が子の誕生日といえば、写真館など関係なく家族にとって一大イベントです。
親はどんなサプライズをして子供を驚かせようか何日も前から考えますし、どんな食事にしたら喜ぶかなとか
うちの子はチョコケーキが好きだったなとか、とにかくああでもないこうでもないと試行錯誤します。
一方で子供はといえば自分がどんなお祝いをされるのかドキドキしながら待っていると思います。
家族でお出かけする人もいるでしょう。旅行に行く人もいるかもしれません。
ディズニーランドホテルに泊まりに行くというのもよく聞きます。
写真の彼女は、もう6年間、毎年誕生日の記念に所沢店に来てくれています。
私が所沢店に勤めるよりもずっと前からです。
つまり、親御さんは毎年の我が子への愛の表現方法のひとつとして
ディズニーランドホテルではなくライフスタジオを選択してくれているのです(ディズニーも行ってるかもですが笑)
私たちは最大限それに応えなければなりませんし、応えたいとも思います。
だから腕を磨き、インテリアを変化させ、期待に応えられるように準備します。
買い物上手なママさんの持ってきてくださったドレスと、艶のある髪の毛に似合うカチューシャを工藤さんが
付けてくれたら、もうこの新しい場所で撮るしか無いというくらいにマッチしていました。
将来の夢はアイドル(モデルさん?)という彼女。
めちゃくちゃ写真に写るのが上手なので、絶対なれると思いますよ^^
でも優しい彼女は「ライフスタジオ専属のモデルになってもいいよ」と言ってくれています笑
これからもどうか、ご家族にとってライフスタジオに来る日が特別な日になりますように・・・。
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