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所沢マニア #35 ~クドウの奇妙なジョジョ布教タイム…~
投稿日:2021/2/4     更新日:2021/2/4
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ゴゴゴゴゴゴ…
というわけで皆さま、いかがお過ごしでしょうか?
お久しぶりです。工藤です。
前回の所沢マニアはご覧いただけましたでしょうか?
もしまだご覧になっていない方は、こちらからご覧いただけますと今回の主旨がご理解いただけるかと思います。↓
そう、私は前回の趣味の布教権争奪戦にて見事初代勝者となりました。
布教、布教か…。
なにせ布教ということをやったことないので、ニッチな趣向の私の好きなもので皆いいのか、そして布教ってどうやってやればいいの…???
と、悩みに悩んで布教したものはこちら!!
バババァァァァーーーーーーンンッッッ!!!!!!
「ジョジョの奇妙な冒険」
そう、私と言えばジョジョ好きということである筋では有名です。(どの筋?)
小学校1年生からジョジョを読んでいた私の考え方の根底には、ジョジョイズムが刻まれていますッッ!!!
というわけで、所沢店メンバーにプレゼンしましたよ!
ジョジョの魅力を…。
その様子がこちら↓↓↓
ジョジョは巻数が多いので漫画全てを短時間で読むことが不可能…!!
なので、今回はジョジョの魅力を解説していただいているyoutuberさんの動画を交えてお送りさせていただきましたァァ~~~んンッ!!!!
ここでも軽くジョジョの魅力について語りたいと思います!
ジョジョの魅力① 重厚なストーリー!
ジョジョの奇妙な冒険は、現在第1部から第8部(ジョジョリオン)まで話が展開されています。30年以上の歴史を持ち、今なお続いている漫画なので、最初から読むのは大変かもしれません。しかし、読んでいるうちに引き込まれていくこと間違いなし!
ストーリーとしては、19世紀イギリスから続くジョースター家の宿命のお話で、最初は初代ジョジョであるジョナサンと親友であり宿敵である吸血鬼DIOとの因縁を描いています。そのあとに、主人公が孫になったり、親戚になったりと、何代も代変わりしながらの地続きの話となります。代が変わるごとに、敵や能力、国なども異なっていきますが第1部~第6部まではDIOとの関係もあり運命を受け入れながら戦っていくジョジョたちの姿が見られます。第7部から8部まではパラレルワールドの世界ですが、もしかしたら今後6部までのストーリーと繋がっていくのか???見逃せないところです。
ジョジョの魅力② 独特な擬音とセリフ回し。
ジョジョと言えば、擬音や効果音を思い浮かべる人もいるのではないでしょうか?そう!ジョジョは印象的な音が多いです。
いまや、有名な
ゴゴゴゴゴゴ…
や
ズキュウウウン
メメタァ
などその状況を的確に表現するために、常識的な擬音ではない、独特な擬音が多いのです!
また、ジョジョには名言も多いです。
「おれは人間をやめるぞ! ジョジョ―――ッ!!」
「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ」
「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄」
「「覚悟」とは!! 暗闇の荒野に!! 進むべき道を切り開く事だッ!」
などなど、特徴的なセリフから心にグッとくるセリフまでたくさんの名言がありますが、共通しているのは、ジョジョの登場人物たちがが持っている人間としての哲学や美学があります。読んでいて、「そこにシビれる! あこがれるゥ!」となること間違いなしッ!!
ジョジョの魅力③ 哲学と美学
ジョジョは代替わりするごとに、主役や物語の舞台、時代などが大きく変わります。主人公のキャラクターも様々で、一見すると一定するものがないように思えます。
しかし、ジョジョには受け継がれし魂があります。それは「人間」であるということ。
「人間」とはどういうことなのか?「人間」として生き、輝くジョジョたちは誇り高く気高いです。性格は違えど、ここぞというときにジョジョという一族の強さが内側から垣間見ることができます。
そして敵役も人間じゃない者から、普通のサラリーマンやギャング、牧師など多種多様です。境遇も立場も違い、ただの敵役では片付けられない個々の生き方や悪の美学があります。ただ悪いだけじゃない。一般的に悪いけど、それがなぜ悪いか説明できないような悪もいて、敵だけど、かっこいい!敵だけど、美しい!そんな感覚すら覚えてしまうキャラクターが大勢います!
長く連載している漫画なので、部も多く、登場人物も多いですが、その分人間味の厚みもあります!
熱く語ってしまいましたが、まだまだ伝えたいジョジョの魅力がたくさんです!
ジョジョを知っている方、よかったらコメントください♡
興味が出た方は、コツコツと是非読んでみてください!
そんなこんなで私の布教タイムは幕を下ろしました…。
実はすでに布教権争奪戦第2回も行われています。
その内容は、また別のお話で…。
果たして、見事布教権を獲得したのは誰なのか…?
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