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所沢店
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2018年植物改善
投稿日:2018/1/7
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冬は植物に大ダメージがあります。
それは寒さです。
寒さをカバーするために室内においても乾燥して葉が死んでしまいます。
年明け植物を見るとやはり虚しく元気をなくした植物たちが沢山います。
冬は落葉樹、つまり葉の落ちる木は生理現象として葉を落とします。
2月までに葉は全て抜けてしまうでしょう、ですが少しでも長く葉を持たせることが育成者の務めです。
頼む、死なないでくれ。
まずは葉の感想を避けなくてはいけません。
そして冬は根を腐らせないのがポイントです。
つまり水揚げの仕方とタイミングが鍵です。
そこで打ち出したのが、
毎日の葉水、週一の水揚げです。
乾燥から葉を守るため、毎日葉っぱにだけ水をあげます。
次に週に1度のペースで通常の根にあげる水揚げを行います。
それによって毎日潤いを与えつつ、水揚げのベースを落とすことができます。
ここで難点が一つ、
「こりゃもう一人じゃできないわい。」
そこで水揚げを毎日の営業後のスケジュールに組み込むことにしました。
具体的にはT-cleanに組み込むことです。
自分なりにやることを分かりやすくまとめてみました。

頼む、あとはお前ら(植物)の力を信じている!
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