ようさん
正直僕ではまだようさんを語ることはできないように思います。
何故か、それは普段一緒に撮影することがないからです。
ですが、1度だけ撮影中に助けに行ったことがあります。
僕らも一人だとだらけきったお子様をまとめるのには手間取ることがあります。
そんな時にまれに助けに入ることがあります。
 
その時僕は「勢い」というモードを選択して、変なキャラで登場し、ほかのことを考えるすきを渡さずにまとめました。
あの時の自分はとても気持ち悪かったと反省しています。
ですがその後のようさんの言葉を忘れられません。
「すごいと思ったけど、あれはマネしなくていいですよね。」
別にショックだった訳でも、プライドに傷がついたわけでもありません。
ですが、僕には「この先にはいきません。」そう言われたような気がしました。
 
これはだいぶ前の話。
もしかしたら僕の知らないところでようさんは、何かを超えたかもしれません。
なのでこんな話を持ち出したら怒られるかもしれません。
本当にごめんなさいｗ
僕の言う「その先」というのはようさんだけの仕事の仕方、ようさんだけの持っている魅力を表に出すことです。
ですが、ようさんはそれがなくても上手に仕事が出来ます。
 
もしかしたら僕が大事にしているだけで、本当は必要のないことかもしれません。
ですが、一緒に働く人間として、もう少し素顔を見れたらうれしいな、というのが本音です。
 
なので正直に話すと、まだようさんの事を知れていないといった方が素直な感想かもしれません。
 
ですが、最近ようさんと話す時間があります。
僕たち所沢店の出勤時間は8：30です。
ですが、僕とようさんはいつもその前に店舗についています。
初めてそこで二人の時間があります。
そこで話されるのは基本的にアニメや、ゲーム、小説、映画と自分たちの趣味の話です。
その話をするときのようさんはかなり前のめりです。
「このキャラが魅力的なんですよ！！」
そんな風にヨウさんが自分の話をしてくれることを楽しみに待つと同時に、そんな関係になれたらうれしいなと思います。
 
ようさんこのブログ読んで怒ったらごめんね。
今度ごはんおごるから許して。

大事なのははじめの一歩
だから彼女の写真を撮る。
 
 

 
 P.O.P ～RE:constitute your AURA～Yoko Moriya “AFTER”へ続く