チームラボ 学ぶ！未来の遊園地 ららぽーと富士見店

 

テレビでも紹介されたことがあるチームラボの「未来の遊園地」という施設に行ってきました。チームラボという会社が手掛けた施設であり、共創（共同で創造する）ということが体験できる場所とのことでした。

 

「未来の遊園地」を手掛けた「チームラボ」がどんな会社かを調べてみると「TECHNOLOGYｘCREATIVE」というスローガンで空間演出、映像制作からインフラ構築や空間設計、インテリアデザインまで幅広い分野のところで活躍している会社でした。

出典: ©teamLab Inc.

 

また、チームラボは 2001年東京大学大学院の学生を中心に活動を開始し、「様々なスペシャリストから構成されているウルトラテクノロジスト集団」とのこと！
スタートアップ会社から世界で認められているアート会社になっているようでした！

 

興味がある方はチームラボのサイトをご確認ください！

https://www.team-lab.com/

 

それでは、「チームラボ」が手掛けた「未来の遊園地」を簡単に紹介します！

サイトはこちら↓

https://futurepark.teamlab.art/

 

色んな所に店舗があるようですが、今回行ったところは家から一番近い「ららぽーと富士見店」に行きました。池袋駅から東武東上線の「鶴瀬」駅からららぽーと富士見への直通バスで行けます。

 

ららぽーとの中にあるので、ショーピングや様々な施設も楽しめます！

午前中でしたが、少し並んでいて、外から中を除くとすでに子供でいっぱい！やっぱり人気な場所だなと感じました。待ち時間は5分程度でした。

 

チケットは「時間制限プラン」と「フリーパス」の２種類ありますが、私たちはフリーパスを購入！大人も子供も同じく１２００円でした。ちなみに、時間制限プランは３０分で５００円でしたが、1時間半以上は遊ぶので、フリーパスプランがやっぱりお得と感じました！

中に入ると以下のような雰囲気でした。基本的に壁にビームプロジェクトで映像を出しているので、全体的に照明を落として、暗くしていました。日常ではなかなか見ない風景なので、入り口から子供がワクワクするような雰囲気を出していました。

 

 

どの遊びでもモーションセンサーが搭載されていて、映っている画像を踏んだり、触ったりすると反応をする仕組みなので、子供はひたすら映っている画像を追いかけてタッチするような遊びをしていました。

 

また、以下がこの施設の一番のハイライトの遊びだったと思います。息子も一番集中していました。

遊び方は車、ビル、UFOや宇宙船の絵を紙に書いて、絵をスキャンしてもらうと絵が壁に出現し、町ができていきます。自分が書いた絵が映されて生きているように動くのを見て喜んでいました。

書く枚数の制限もないので、何枚も絵をかけました。

この遊びによる[育む力]はHPに以下の内容で紹介されています。

 

・空間把握力

・クリエイティビティ・表現力の発揮

・多様性の尊重

・テクノロジーへの興味

 

出典:© teamLab Kids Inc.

 

このような遊び以外にも追加料金を払うと先生と実験をすることも出来ます。

全体的には満足する施設でした。

思ったより狭かったので、長くはは遊べないなと思いましたが、基本2時間以上は遊ぶので、フリーパスで正解でした。

 

体験を超えて共創（共同で創造する）が経験できる「未来の遊園地」に行ってみる価値はあります！

行ったことがない方はぜひ子供を連れて行ってみてください！