先日お遊戯会がありました
一年に一度息子の成長を感じることができる楽しみにしている行事のひとつです。

家では恥ずかしいのかお遊戯会のセリフやダンスを見せてくれないタイプの息子ですが・・・
当日は一生懸命に取り組み「こんな姿もあるのか」と感動するものです。

年少のときはセリフはないけれど、音に合わせてダンスをとにかく一生懸命やっている姿
年中は「ぼくはつよいんだ」の一言を忘れないように自分の出番になるとはりきっている姿
そして今年は、自分の役を全うするための気持ちのこもったセリフと皆の息がぴったり合ったダンス…責任感を持ち始めたと感じました。





この日のために最後の歌とダンスを見ていると相当練習を積み重ねてきたことがわかります。
クラス皆での練習の積み重ねこそが団結力をうみ、５～６歳らしい劇が生まれているんだと感心しました。
本人も努力してきたことが、きっと良い思い出になったのではないかと思います！！