※内容と形式


リーダーシッププログラム4回　10月26日
 
もうリーダーシッププログラムも4度目の時間。 各自が定めた目標をどのように実行していくか、そして実行にあたっての自分の原則について話して見る時間でした。
 
各自の目標は、自分たちが好きで楽しめる内容で構成されていて、さらに現場に適用できる内容でした。 そのため、現実的であり、誰かが引っ張ってくれることではなく、自分が原動力になって推進できる内容であるため前向きに見ています。
 

Mr.Leeは、今回の時間にこんな話をしました。
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「計画書は内容を盛り込む器だ。」
 
現在、設計した計画には自分たちが入っている。 その理由は、自分がやりたいこと、自分が見せたいもので構成されているためだ。 だから、各自の内容はいいと判断している。そのため、勝負は形式で決定なりかねない。 それで計画書をきちんと作成して、内容をよく盛り込むのが、今回のリーダーシップ教育の目標だ。
 

そしてこのようなアドバイスもしてくれました。
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計画が揺れるのを恐れる人が多い。
計画はあくまで計画であり、計画は地道に修正していかなければならない。 計画をいくら細かく作っても、秩序が乱れるのは当然なことだ。 そのたびに計画を再整列して、反省して、再び進もうという覚悟と修正が重要なことだ。 最初に計画したことが、他の形態に変わることを恐れないで！


また、内容と形式に対する話もありました。
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内容があって、形式を考えていかなければならないが、形式の中から内容を探そうと努力する。 たまに「なぜライフスタジオは他のことをするのか？」「店舗をもっとたくさんオープンしないのか」という質問を受ける時がある。

そのたびに思う。「商売がうまく行ったら、店舗拡大をしなければならないというのは誰が決めたのか？」

それは内容がないとき考える一般的な道であるだけだ。 私たちには確固な内容があり、その内容に合う形式をよく作ってその道を行くといい。
 


実行計画書に対する内容構成が今回の時間のメインテーマだったが、内容と形式について考えて見ることができる機会となりました。 良い形式で不足した内容を良く見せることはできるかもしれません。 しかし、形式がなくなった瞬間、膨らんだ風船がわれてしまうように瞬く間に内容もなくなってしまいます。 それとも、その反対に、なぜ?][何のために?]という内容はない習慣的な形式だけが残るかもしれません。
 
今リーダーシップでしようとしているのは、自分だけの内容を作ってその内容をいい器に盛り込もうということです。 単にきれいな器を探すのではなく、きれいな内容を盛り込み、それによって皿もきれいに見られるように…