「リーダーシッププログラム」はもう３回目の時間でした。

今回の内容は各自が決めた目標をプレゼンテーションする事でした。前の時間にMR.LEEから「不確実な未来に対して目標を持っていれば、なんとかその近くの方向に行こうとする。」という話があったように、明確な目標設定は少しでも前進できる原動力にもなるし、道に迷わずに行ける灯台のような存在にもなると思います。今回各自が発表した内容もそうでした。明確で現実性がある目標設定、またそれを達成できる為の明確な取り組みは今でもすぐ実行して行きたいという言わんばかりの勢いでした。
 
今回の目標設定と発表のポイントは2つあると感じました。
 
一。自分が主体的に目標を設定すること。
二。現実的で、"やりたい"かつ"やれる"ことを設定すること。
 
自分が主体的に目標を設定すること
主体的な内容については以下のヘヨンさんのブログにも出ているように組織で決められた内容を実行していくことはよくありますが、自ら主体性をもって最後まで目標を達成する機会は中々ないと思います。自ら決めた目標を達成するために進めていく過程で、失敗もしたり方向性を修正したりする経験は必ず自分を次のステップに導いたくれる役割をすると思います。壁にぶつかった時、壁の前に止まるのではなく、それを乗り越える力を身につけて行きたいと思います。

hyeyoung`s Blog

現実的で、「やりたい」かつ「やれる」ことを設定すること
私たちはいつも理想と現実の間で悩むことが多いと思います。考えている理想は別にあるが、今の自分の現実では実行できない。その為、自分の現実を楽しむことができず、無気力になってしまう。これは私たちの日常で良く起きることだと思います。
その為、今回のプログラムでの目標設定は「理想的な計画」ではなく、「現実的な計画」にフォーカスをあてて考えました。各自が活動している現場で適用と実行ができる内容で目標を設定することで「現実」イコール「実現可能な理想」というベースが出来たと感じました。
 
簡単に私が発表した内容を紹介すると、「LifeStudioのWhy?に答える」タイトルで目標を設定しました。ライフスタジオは内部、外部的な影響を受け、様々な変化が見られています。それらの現象には根本的な原因があり、その根本原因を把握することで、今後ライフスタジオが計画的に変化していく基盤が作られるのではないかと考えました。その為、ライフスタジオに起きている様々な現象を分析し、私たちの現状を明確に把握していくことが私の目標です。

次回まで実行計画書を準備し、実行していく明確な内容を発表する予定です。
しっかり実行計画書を準備し、実現可能な理想になるように精度を高めて行きたいと思います！
 
 

 
 







To be continued・・・