『木よ、木よ』

この本は2年前にヘヨンヌナからプレゼントしてもらったもの。
もう一度読みたくて本を開いたら、ヘヨンヌナが書いてくれたメッセージが目に入った。

本に書いってあったメッセージは、

To.ウンピョ！
2015年を一緒に始めてくれてありがとう。
これからもより楽しく、
美しい森を作って行こう。
あなたが良い木に成長することを
期待しています！ファイト!
-Hyeyoung

このメッセージともう一つのメッセージがあった。これは僕が草加店を卒業した時もらったメッセージだ。

To.ウンピョ

“木が木に言いました。共に森になって守って行こう。”
今まで草加店でお疲れ！
長い話は後で、、
短く伝えたい言葉は、
ウンピョのおかげで、皆の前で日本語も楽に喋ったし、コンピューターの前での下手な姿をみせても恥ずかしくなかったし、
美味しく食べてくれるから韓国料理も一生懸命作れたし、店舗の木も健康に育てたと思う。心強くそばにいてくれてありがとう！
心から！

２つのメッセージは丁度始まりと終わりの時の内容で、色んな事が思い出す。楽しかった事、大変だったこと、一緒に目標を達成した事など・・
後、少しでもヘヨンヌナが頼る存在だった事を改めて嬉しく感じた。

昨日本社の飲み会があり、駅に帰りながらヘヨンヌナとかつと草加店の時の話をした。
良かった時の思い出はお酒を飲むとより語るようになる気がする。昨日もそうだった。
今でもその時に戻りたいと言わんばかりの話で盛り上がっていた。

この本に以下の文書が書いてある。

"現在に対する過去の威力は未来に対する現在の意味を増幅させることによって完結するものであるからだ"

昨日語った過去の私たちの行動は前に進もうとする現在の努力で、より良い形として記憶されると思う。

運良くヘヨンヌナとまた一緒に本社で働いている。過去の私たちの存在がより意味がある存在として記憶される為に現在を生きて行きたいと思う！共に！

ここまで来れたのはヘヨンヌナのおかげだと思っている。改めてヘヨンヌナ、ありがとうございます！

韓国には気をつけて行ってらっしゃい！