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哲学エッセイ 7章~8章

投稿日:2019/12/13

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月間哲学テーマ

自分って本当にサービスできているの?

 

 

 

各主題まとめ

●脳の反作用について1次的?2次的?関連?独立?

物質があって意識があるように、物質と意識は区別されます。

物質はそこにあるもので意識はそれがあってからこそのものです。

なので1次的なものは既に存在しているもの、2次的なものはそれをみてからの意識ということになります。

脳がそのように作用をしていることがわかります。

つまり1次的なものがあって、脳が作用し意識をし始めるので精神的な意識というのは独立はせずに関連して生まれるもの。

 

 

●伝達の仕組みをイラストで考えよう

 

 

●事物の2面性

全ての事物には2面性がある。

光があるから影がある、男性がいるから女性がいる、好きなものがあるから嫌いなものがある。そして感性があって理性がある。

 

●感性的認識と理性的認識

例えば人の場合、感性的認識は人をみてまず見た目から判断を開始します。

会話をしたり、人から聞いたり、伝達を繰り返して知らない人から○○な人という風に変化。これは理性的認識を加え認識の段階が変わったということ。

主要矛盾が次の矛盾の段階に変わったことも意味します。

 

●根本性質とは

1次的なこと、視覚で感じ取れること。

 

●相互依存関係とは?

AがあるからBがあるというように現象があるから本質がある、感性的認識があるから理性的認識がある、相対的真理があるから絶対的真理がある。

 

●実践は真理性を検証する基準

真理性を検証する実践は個人の人生経験ではなく、多数の社会的実践を意味すること。

つまり実践から学ぶこと多く、自分の人生経験をもとに行動するのではなく、人類が残してきた歴史という実践の数々の経験談をもとに行動やらなんやらしてきましょう。

 

●常識って永遠?

NO。常識は常に変化しており、一昔前であれば男性の方が立場が上という常識から、現在は男女平等という様に変化しております。

 

 

 

●つまり真理とは??

真理とは客観的事実を正確に反映した認識内容をいいます。

つまり、実践されてきた客観的認識(一般論)のことを言います。

もちろんこの先実践が繰り返し新たな正当な認識が生まれた場合それが真理になります。

次の段階の真理。

 

●相対的真理⇄絶対的真理

真理は客観的

人間の認識がもつ真理には常に相対的で条件不足です。

相対的真理(客観的)と絶対的真理(ある程度の新常識)の関係は絶えず不十分であることを認めないといけません。

インターネットはパソコンで見るモノという相対的真理だったものが、スマホの方が見やすいよという絶対的真理がでてきて、現在ではスマホでインターネットを見るように変化しました。スマホの普及もありますがインターネット回線の速度が時代とともに早くなり容量も多くなり実践されてきた背景を皆感じてきたからこその真理の変化かと思います。

 

 

●フリーダム⇄リバティ

フリーダムは広域に自由な様

リバティはある運動などを経てからの一部の自由

→奴隷から解放されて自由の身になった。(リバティ)

 

●現象と本質

目に見えるものが現象。現象からは物事をすぐに判断することはできない。

つまり、すべての物は相対的条件不足である。

現象を何度も繰り返し、もしくは並べ、それらから共通点や

 

ディベート

PDCAの現象と本質を考えてみよう!

PDCAの現象とは

・スケジュール管理

・目標時間を設定する

・その時間にどんな意識をするのかメモをする

・自分たちの行動の可視化

PDCAの本質とは

仕事を効率的に進めること

 

どんなことが起きるのか

自分が成長する。ということが第一にあると思いますが2次的な要素では周りの働く環境がよくなる。もちろん他のこと、私生活の中でも活きてくる。

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それは、出会う全ての人が生きている証を確認できる場所になること。
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