こんばんは！雨に打たれまくった一日を過ごしたkazukiです。

タイトル見て「何を言ってるんや？」って思う方もいるかもしれませんが
私、１年間ほど医療系の専門学校に通ってた時期がありました。

そして今日ほんとだったら卒業してたんです(笑)

ですが私、「何か違うなぁ。」と思いつつも１年間過ごしてしまいまして

１年経った時に悩みに悩んで途中で学校を辞めることにしたんです。

でも専門学校で過ごした１年間は全く無駄ではなかったと今でも思えます。

先生や学校でできた友達に私はとても愛されていたなぁと。

めちゃめちゃ愛されたなぁと。

辞める時も何だかやめるのが寂しかったり、辞めた後仕事を探していた時期に遊びに行ってもとても仲良くしてくれて。

知り合いの友達がいたからこそ行けたんですけど気づいたら今日みんなの卒業式で
「あっという間にみんな卒業かぁ、、、。」ともう生徒でもないのに寂しくなっちゃって

今日たまたま外回りで卒業式の会場を通りかかったので担任だった先生に電話してお会いできることになりました。

「わぁ～！よしかわくん元気～！」
といつものようにフレンドリーに接してきてくれて当時を思い出しはしゃぐように喜んじゃいました。

その先生が突然、

「そうだ！よしかわくん！卒業生を送り出すときに先生たちと一緒にサプライズで拍手して送りだそうよ！」

「私なんかが今更行ってもみんな覚えてないと思います、、、。」と弱気な発言をしましたがとにかく明るい先生は(とにかくあかるい安村ではありませんよ。)

「な～にいってんの！よしかわくんを忘れる様な人なんていませんよ！」
と言ってくれてとにかく泣きそうになるくらい嬉しかったです。

担任の先生の他にも仲良しな先生しかいなくて1人はおしゃれな所だというのに
「わ～！！！ひっさしぶり～！元気してた～！」と小走りでハイタッチ。
もう一人は
「あれ～？仕事幾つかえたんだぁ～？」とブラックジョーク。
もう一人は
「えっ？！あ～！なんで？！」と驚いている様子でした。

みんな私が学生の頃、沢山、可愛がってくれた先生たちです。
お父さんとお母さんに近い存在にも感じております(笑)

その他にも一緒に学んでいた友達たちにも会えてほんの数分でしたが何だかとても素晴らしく感じた時間でした。

よく「学校に遊びにおいでよ！」と言って頂けていつでも遊びに行きたくなってしまうのですが
同年代の子たちはもうみんないなくなってしまうので「友人に会いに来た」という理由で会いに行けなくなってしまうのが少し残念です。(笑)

ですが、本当に先生方が今でも大好きなのでまたしばらくしたら遊びに行きたいと思います！

私には家族の他に何人のおとうさんおかあさんの様な人がいるかもうわかりません(笑)
ですがそれほど愛されていると言う事はとても嬉しい限りです。

何だか引きずっていた人生のモノにピリオドをとりあえずちょんっと付けたようなそんな感じです。

とりあえず今日は嬉しいという気持ちがあふれた日でした。ちゃんちゃん

もう一人の先生は恥ずかしがって一緒に撮ってくれなかった事が心残りです(笑)

（21:00追記）と、ブログ書き終えた後本屋さんに行こうとしたところにまた先生と遭遇！驚きしかないです…！