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走れ朱美-2

投稿日:2011/10/13

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走れ朱美-1をもう一度読んでみた。自分で埋めた地雷がどこにあるのか分からない不安から悩んでいるのか?

私達にはやるべきことが本当にたくさんある。つまらないこともあるが、時たま楽しい事も配置されている。そして、ずっと走り続けてきたが、私達が行こうとする目的地はまだ先にあるため、再びずっと遠くに行かないと行けない。むしろその目的地まであとどのくらい残っているのかを知らない事が神が与えたプレゼントなのではないか?

山を登ると酸素が減ってくる。ぜーぜーいいながらも登らないといけない。登らなければいけない理由は特にない。ただ登るのだ。登るべき理由ができた瞬間、あの方が現れる。何故登るのか理由を聞かず、ただ登る真空状態が持続することを望む。

今の朱美は酸素が足りず、頂上に到着するまでの8時間の間、習慣的にでてくる自己管理プログラムを使用している。自己管理プログラムが全て良いのではない。もう一度振り返ってみてベースキャンプに戻ることもあれば、そのまま躊躇しながら氷になることを望むこともある。その状況により、特別な能力を発揮しろといっているわけではない。考えるのをやめ、少し待とう。

 

 

 

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