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イチゴと狐課題1:私のストロングポイント
投稿日:2011/10/13
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イチゴと狐課題1
私のストロングポイントを決める
強みを生かすということは、当たり前のように聞こえるが、現実には弱みがより自身と近くにある。大体現実では、強みよりは弱みを中心に話し、弱みの克服することに焦点を当てる。それなのに、自身の短所が自身の努力に繋がるものなのかと考えてみると、これほど難しいことはない。朝寝坊をよくする人が、早く起きるために目覚まし時計を買い、何回も決意するけれどなかなか直らない。しかし、愛する人と6時に会う約束をすると、自然と4時に目が覚め美しく着飾り準備をする。短所は短所事体を直すのではなく、他の何かに集中した時に自然と改善される性質を持っている。短所に集中すればするほどその短所のぬかるみにはまることがよく起きるようになる。
感情を活かし、目標を達成する経験が積もってくると、自然と解決される多くのものがある。特にリーダーシップで話される忍耐、未来予測、推進力、決断、分析、犠牲などは成功と失敗の経験の中で、自然と必要性を感じ、自分も知らないうちに自己管理プログラムが作動していることが多い。大きな魚を釣ると、日常の細かいことは、克服する対象になるのではなく、自信に必要な道具になり、時には認める余裕ができる。
先週のイチゴと狐の始めての集まりで、現実として実際必要であるが、自分にはない内容をサークル活動の目標に設定している傾向が見えた。今までそれがなくて自分が大変だったから、イチゴと狐の活動で克服しようという意思を表現していた。結局は弱点を克服したいということだ。しかし、炎の中にいる子供を救うために飛び込む勇気はあっても、特別な理由無くライターに自分の意志を実験する人はいない。しかし、現実問題として忍耐心が必要だと言う理由から、ライターに手を当てどのくらいの熱さまで耐えられるのか想像してみる。そんなことする必要もなく、1秒も耐えることはできない。自身の感情を自ら確認し、規定する過程を経ながらその有用な道具を利用し、目標を達成してみると、いつの間にか現実に自身が置かれている問題が小さなことになっていたり、既に克服されている可能性もある。
河野が自身の長所を想像することと言った。すぐ反対の意見を展開させた。もしかして、想像力とは自身の強みとは関係なく、多くの時間を消費することではないのか?または、想像力自体があなたの成長を妨害しているのではないか?想像することでお腹がいっぱいになって満足しているのではないか?事実、河野の想像力はとても豊かであり、自身を省察する段階まできているのか確認することはできないが、強みとして作用されてという証拠は無い。むしろ、想像すること事体が安全地帯の役割を担っていて、それにより周りの全ての基準を低くしているような役割をしているかもしれない。大事なのは自身もよくわかっていないことであり、正確な分析と規定が必要だ。もし、想像することが、強みではなく、弱点だと修正されるなら、河野の人生で重要な転換点になるかもしれない。
また、強みが何かと聞いてみると特に答えるものがない。強みというよりは、相対的な長所や効率性が少し高いものをいう。自身の強みが何なのかを正確に知り、それが現場で適用されているならば、イチゴと狐の活動は退屈になる。だから自身の強みを知るというよりは、幾つかを選択し、それを中心に実践することが重要だ。私の強みは何なのかを考え、知っていくことが重要なのではなく、現場適用を通して目標を達成する過程で、それがどんな役割をするのか確認することが核心である。
結論から言うと、自身の弱点を克服する努力で成功しようとするのではなく、自身の強みを自ら規定し、目標達成へと走っていくと、自然と弱点は弱くなり、強みはより強化され自分独自のリーダーシップを創ることができる。
ならば私の強みは何か?
壁に向かって1時間ほど考えてみた。以前から私の強みは何かと、規定したことがなかったため、1度で決めることはできなかった。この文を書きながらも私の強みを一言で定義することは簡単ではない。
でも、頭の中にずっと浮かぶ文章は[人に集中]、[日常的な変化]...
強みに関してロジックツリーを創ってみると、人に集中し、日常的な変化がずっと繰り返される。人と変化が互いに授け受けながら、物事が展開されているということが確認された。
そして、1つの文章に創ってみると、これだなというような言葉が誕生した。
[人が人を人として創ることが私の信念である。そして変化発展の原理を元にした持続的な学習と実践により、価値を創りだすことが人生の方式だ。たから、人に集中する信念と、日常的な変化を緩やかに混ぜることが私の強みである]
まず、人の状態を把握し、限界と可能性に対して規定する。そして、変化に対する方法を提示したり、条件に対する悩みに入っていく。そして、その人の変化過程を見守りながら激励と叱責、または無関心に対応する。勿論この全課程は、人間に対する真性性を基本としなければいけない。この状態を維持するために、持続的な学習と共に、実践の中で強みを強化しなければならない。
だが、私の限界は人を対象化する傾向があるということだ。結局自己満足で帰結され、連続性の問題が出てくる。解決方法は私の強みの中にある。学習と実践をより高い段階に上げれば、限界を克服する手がかりが出てくると思う。だから、学習と実践のより高い段階のために、もう一度条件と意思の変化を計画しなければいけない。
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