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2012年 Life studio 教育プログラムに対する提案

投稿日:2011/7/27

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2012 Life studio 教育プログラムに対する提案

2011年、上半期が過ぎ中間評価と共に新しい2012年教育プログラムの提案に対する内容です。現在早い時期ではありますが、上半期を過ぎていくつかの特徴が発見され新しい提案が準備期間を必要としています。

Life studio教育プログラムは自身の人生の主人になり共に生きる共同体の為の成熟した市民になる事を目標としています。これを私達はライフ人と表現しています。

そしてLife studio教育プログラムは「集中」と「習慣」を原則とます。Life studioが持っている資源と条件を人に集中し変化の原理を経験させ持続的な活動過程でそれが習慣になる事を願っています。

2011Life studio教育プログラムは3つの大きな事業を基本としています。

-. 各店舗と全体会議を通じた討論と主題の発見。

-. 集中した教育で質的向上を期待するLife school

-. 各自の自由意志で新しい経験を通じた自己発見を通どうする学習休暇。

2011年の上半期の大きな特徴は2つです。

一つ、Life school.に参加する人たちがもつ特別な経験です。自身も気付かぬうちに自身の内部に入ってくる感情の過剰、固定概念の反復などを少しずつ認知するようになりました。理性が少しずつ作動しており、変化に対する熱望が高くなっています。

二つ、共に楽しむ事に対する認識をするようになった。個人と組織、個人と社会を連結させる作業が始まりました。リーダー会議を始め個人が様々な事業に共に参加しながら何が重要なのかを知るようになりました。もちろん小さい動きではなるが我々が行こうとする方向性が設定されたという側面で重要な方向転換です。

この二つの特徴は持続的な学習と教育、適切な事業の執行、方向性に対する信頼から生まれているものと考えられます。各店舗で繰り返される討論と全体会議での確認作業、持続的ながら少し専門化された教育で変化に対する熱望が復興されているLife school1-2ヶ月の個人の時間で自身を客観化している学習休暇が有機的に連結されながら二つの特徴が出て来ました。もちろん多数がそうだと言う事ではありません。人の変化発展が目撃されたこと、そしてLife studioの内部文化に対する方向性が実践の過程で確認されている点、変化と方向性を引導していく最小単位が構成されたという点で、まだ小さな動きではありますが、それが意味している事が重要です。

この三つの事業はお互いを補いながら各自の長所を生かさなければなりません。

その為の三つの事業部分に対する新しい提案をします。

.各店舗と全体会議

朝1時間の自身の浄化の時間を提案します。パソコンをつけず業務をしないという原則で各自が選択したことをします。すぐに目に見えるわけではありませんが、効果はあります。

そして店舗で討論を一ヶ月に二回する事を提案します。多くが一回の討論で討論の主題の把握程度で終わっています。時間を作る事はリーダー達の意思から始まります。

この二つを実行している店舗もあります。効果はすぐに見えるわけではありませんが内部文化を作ることの始まりはこのような事からではないでしょうか。

. Life school

集中して持続的にやっていく事が大きな力を発揮することが分かりました。

もしそれが一週間に一回ずつだとしたら。

週四日勤務をし毎週火曜日はLife schoolをやるとしたら。

可能です。

一週-全体会議、二週-哲学、三週-文学、四週-リーダーシップの内容で毎週火曜日に1回の全体会議と3回のLife schoolをします。そして2日を休みます。週4日営業をする事で売上が心配でしょう。方法はあります。二つの店舗が一つのチームを作ります。学習休暇によって店舗に1人ずつ余裕の人員がいるため各店舗の1人ずつと新しい人員1人を採用して3人で構成されたチームを作ります。そのチームが各店舗が休む日に2日ずつ撮影をします。そうすれば店舗は週6日オープンする事になり売上は維持されながらスタッフは4日勤務と1日教育を出来るようになります。例として恵比寿と新松戸が一つのチームになるとしたら恵比寿は月、水曜日が、新松戸は木、金曜日がお休みになります。一日5チームの撮影、客単価4万円で一日の売上20万円になり一ヶ月4日撮影をすれば少なくても60万円の売り上げが発生します。新しい人員の人件費は無理なく出るので現在の支出構造を維持できます。

雇用を広げながら安定的な売上と持続的な教育がなされる理想的な法案です。1-5月までこの構造でLife schoolを進行して6-8月週5日勤務に転換しながら学習休暇を3週間づつ1回行き9-12月シーズン期間は余裕人員を活用しながら週6日オープンするようにしたらどうでしょか。

この方法意外にも店舗で1人の人員を雇用して自主的な週6日オープンをする事も出来ます。それぞれの店舗の事情も違うし長所、短所を持っています。その方法に対しても会議を通じて論議してみましょう。

先回の全体会議で意見を聞いてみました。今年のように学習休暇とLife schoolを別に運営する(1)と学習休暇の半分を上で上げたLife schoolをする(2)2つに対する意見を聞き64点程度の結果が出ました。そしてこの二つの決定と関係なく全体が共にする事が望ましいのか、自律的にする事が望ましいのかに対する意見も分かれています。これも長所、短所を持っており決定が簡単ではありません。私の意見は自律でする方が良いと考えます。.

毎週本を読み討論をする事が難しく意識低下が起こる人への配慮。

全体が実行した時、討論を進行して一定部分の教育を振興できる人の相当数の不足。

教育を収容する水準の差によって下向平準化になる可能性.

このような理由は現実的な問題で屈服する事が簡単ではありません。意思の作用する余事があまりありません。

. 学習休暇

昨年学習休暇の実行を前に期間と各自の方法を自律的にすると決定しました。そして店舗別に期間の差があり各自の学習休暇も様々でした。全体的に上半期の学習休暇は少し高い点数をあげたいです。

全店舗で正しく学習休暇を試行しており各自が学習休暇の意味を理解し適切にしようしていると判断します。もしろんいくつかの問題がありましますが進行上の試行錯誤程度の水準でやりながら修正すればいい程度だと考えます。

学習休暇の理想的な回数はどの程度でしょうか。

2週を3回を推薦します。一つのプロジェクトは2週程度で充分です。そして3ヶ月に一回程度が集中と習慣の為の適切な回数であると考えます。そして10-12月を除いた学習休暇のシーズンが9ヶ月で3回になります。

そして学習休暇が成功するためにはリーダー達の役割が重要です。学習休暇前と後でリーダー達が様々な対話を通じて人を見守る事が必要です。変化の過程に参加してより多くの情報を共有し媒介体としてのリーダーにならなければなりません。これが学習休暇の成功要件ではないでしょうか。

そして一つの義務条項をおきたいです、学習休暇前の計画書、後の報告書を1ページ以上をブログに上げるのが良いと思います。情報の共有が成されない事と最小限の形式を作る事が必要だからです。リーダーや同僚達が知りたがっています。学習休暇の間に何をしどんな変化があったかなど、、、人間関係と自身の管理の為にも1ページ以上の計画書と報告書が必要な時点になりました。

現在の状況が良いです。有給活動のリーダー達が段々伸びをしてきて変化を感知した人たちが少しずつ出始めています。売上は安定的で計画した事は進行されています。

何を望みますか。

もう一度我々が行こうとする方向を見ましょう。この方法意外にありますか。

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