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静岡プロジェクト ライフスタジオの未来となれるのか?

投稿日:2011/7/27

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静岡プロジェクト

ライフスタジオの未来となれるのか?

. 背景

現段階で、ライフスタジオで私だけができるものがある。

それは、‘だから何なのか?’に対する答えだ。

私達が行こうとしている方向の決定から始まり、人的支援を配分し、エナジーの効率性を予測し、実行過程のライフスクールを管理する。慌ただしく走っていくと、황무지がでてきて、もう一度‘だから何なのか?’という質問がどこかから飛んでくる。そして、その質問の前に小さくなる自分を発見する。小さくなりたくないという欲望から約2年ほど前から‘だから何なのか?’に対する回答を探そうとした。

ライフスタジオは速度調節をしてきた。そして、方向性を見失わないために努力してきた。そして、私達ができる限界を認めた。

しかし、ある瞬間から・・・多分新松戸店のオープンの頃からだろう‘反復’と‘拡大’に対する憂慮する声が聞こえ始めた。まずは私の内面から確認され、周りの人たちからも意見があがってきた。‘だから何なのか?’に対する悩みをずっとしてきて、その答えを探し出せていない中でも、店舗は常にオープンされてきた。ライフスタジオで受け入れられる水準の店舗オープンであったが、同じものを複写しているように感じるということは危険の始まりを証明するものである。

ライフスタジオは何をどのようにしなければならないのか?

ライフスタジオの未来成長戦略は何なのか?

私達の方向性を維持し発展させられる生存力は?

今の規模と事業の維持、ウエディングブランド、新しいブランド、アメリカ進出、全国化、スタッフのリーダー化など、2年の間このような戦略に関する悩みの中月日は早く過ぎて行った。戦略の決定が遅れながら‘反復’と‘慣行’のウイルスが浸透し始めてきた。熟していないウイルスを退治し健康を維持するために刀をつかまなければならなかった。

‘新しい価値と速度調節が보장された全国化’として、私の内部では整理された。‘静岡プロジェクト’という名前で外にでることになった。

. 内外部の条件

リーダーの立場から組織の状況をいろいろな携帯で九文することができるが、ライフスタジオの内部と外部で説明してみる。

-. 内部

私達がよく言う‘内部文化’という言葉は、内部から自生的に表れるエナジーの発生と、活用に関する話だ。いくら良いシステムと経済力を持っていたとしても、内部から新しいエナジーが発生しなければシステムと競争力は、過去になる。小さな勝利に喜びを感じる瞬間にも油断と傲慢は常に訪れる。このようなウイルスの浸透を防ぎ、いつでも新しさを維持することが内部発展プログラム、つまり内部文化だ。ライフスタジオで内部文化をつくる原点は教育プログラム3銃士の役割に掛かっている。店舗と全体会議の討論、ライフスクール、学習休暇が有機的に連結され、でてくる各個人の発展と成熟が内部文化を作る根幹である。学習休暇が成功的に進行されているという評価を受けていて、ライフスクールは既に2012年拡大改変を予定している。学習休暇とライフスクールが成熟期を向かえたならば各支店と全体会議は同時に水準が上昇することと期待している。少なくない時間を持続的にするということは、意味のある飛躍を遂げるということを約束してくれる。つまり、各個人の変化発展プログラムが来年の下半期には姿を現すだろうし、現場での競争力として使用されるだろう。結果的にみると、過去5年間は個人の変化発展プログラムを作るための物的条件を準備する期間だった。参加と、変化しようとする意志をみせてくれた。そして、ライフスタジオのリーダー達は共に経営するという原則に同意し、リーダー会議に参加している。現在リーダー長を中心に週休活動をしているリーダー達の頑張りが要求される視点で、新しい決意をみせてくれている。

ライフスタジオの構成員皆がそうだということではなく、変化を引っ張っていける最小の動力が確保されたという意味だ。

内部発展プログラムの姿は作られた。これから必要なことは持続的に内容の質を高める作業である。学習休暇はリーダー会議でリーダー達の牽制と協力のバランスで、ライフスクールは進行者の自己統制で、各支店と全体会議は各事業部分の同伴上昇で、ライフスタジオの成功事業として定着させなければいけない。

しかし、一つ物足りない点は、現場での実践が中央で起きている事業と不均衡に行われているという点だ。全体的な個人発展プログラムはそれなりの姿をもっているが、支店自体での競争力の再生産構造は特別な内容を聞くことができない。勿論、個人が発展すればそれも可能であるが、理論と実践は一緒に行かなくてはいけない。不足な理論を実践で保安し、試行錯誤が理論を強化するということは真理に近い。現場の実践は個人の変化発展プログラムが完成された結果ではなく、過程としてその完成として参加しなければいけない。それならば、現場での成功事例がでてこない理由は何だろうか?

-. 具体的に提示されなかった。

-. 現在私達の水準は、認識と言うよりも感知するという水準にとどまっている。

-. 条件を変化させる経験がない。

-. 経験がないので想像できない。

現在幾つかの支店でその実験を進行している。しかし、まだ成果を話す段階ではない。実験は美しいが結果はとても微弱なものだ。

現場での成功事例が切実に必要だ。その成功事例を具体的に提示し、想像できるように作らなければいけない、

-. 外部

この間のリーダー会議で静岡プロジェクトを何故行うのかという質問に‘生存’という答えを伝えた。現在のライフスタジオは安定的な売上と、意欲ある事業展開をしているが、何故生存のために静岡プロジェクトを始めるのか?生存という名前で原則のない拡大を隠しているのではないか?

黙っていると腐り、何かをしようとすると穴があく。また、道を見失う危険性もある。穴を塞ぎながら、道を見失わないために幾つかの原則が必要だ。

-. ライフスタジオの生存目的に一致しなければならない。

ライフスタジオは‘変化発展する人間’を目的にしている。私達はそれをライフ人と規定する。そんな人たちが仕事をすることが、日本の写真文化を変える事だと思う。それにより、共にする楽しさ自律の中の秩序という原則を持っている。外部の全ての活動はこのために存在する。

-. 私達がうまくできることでなければいけない。

いつでもタコの足のような拡大が問題になる。うまくいくことよりもしたいこと、してきたことよりも新しいことに関心がよりいくことは当たり前のことだ。核心はやりたいことと新しいことを上手くできるのかに対する確信だ。だから自分の可能性を実験したい人間の欲望と現実から目をそむけるなという冷徹な理性の間での均衡が必要だ。もし上手くできることとしたいことの中で選ぶとしたら、うまくできることでなければいけないし、それが保障された状態でしたいことを探さなければいけない。理由は一つ。組織だからだ。個人でスカイダイビングはいくらでもできるが、組織を飛行機にのせてはできない。うまくいくことに対する新しい価値を発見するためにしたいことを追加しなければいけない。

-. ライフスタジオの競争力が強化されなくてはいけない。

‘彼らだけの宴’で終わってしまってはいけない。ライフススタジオの全ての構成要素に生命力を吹き込む外部活動でなければいけない。もうこれ以上は売り上げや利益の上昇、または反復される拡大はだめだ。外部活動の全ての行為はライフスタジオの競争力強化という名前で自由ではない。

この3つの原則を充足する外部の活動を志向しなければいけない。もしこの中の一つが保障されない事業はどうなるのだろう?他の2つの原則はそのどんな事業よりも強化されても1つが保障されないならば事業をしてはならないのか?答えは‘そうだ’。理由は簡単だ。始まりからその1つが保障されない程度ならば、試行過程でより大きな問題に直面することになるだろう。この3つの原則は三角形の端の部分のようにお互いを保安し均衡が保たれた事業展開の為の前程条件だ。

ウエディングブランドを作ることを一時悩んでいたが、うまくできることという原則で行き詰る。12歳の子供の衣装とアクセサリーの配置に悩む人がウエディングのコーディネートをうまくできるのか?家族写真で被写体の足の姿も作ることのできない撮影者がウエディングのその繊細なラインを作ることができるのか?勿論いつかは作ることができるがその時まで私達がシステムを維持することができるかに対して自信がない。うまくできないという考えで終わりにした。

このような外部の事業展開で3つの原則に充足される事業として静岡プロジェクトが構成された。今から静岡プロジェクトの内容をみている。

. 静岡プロジェクトの概要

定義

‘新しい価値と速度調節が保障された全国化’は‘生存’と‘変化’の為の次善の策だ。つまり、最善の方法ではないということ。最善にならない理由は簡単だ。情熱が不足しているため。情熱の不足はわからない不安からくるもので、最善の方法は実行過程で発見することもある。‘新しい価値と速度調節が保障された全国化’は3つの原則に合っていていろんな人達の支持を得ることができた。また、次善であっても‘生存’と‘変化’のためのどんな形態でも行動しなければならず、行動をするならば全国化が相対的に安定的だ。

新しい価値と速度調節は相互保安的だ。新しい価値を作る力と過去を振り返る現実的な抵抗の中で速度は自動的に調節されるだろう。その試験体がまさに静岡プロジェクトだ。ライフスタジオの全ての構成要素を静岡の青い海の前に広げる。新しい視覚とシステムでその全ての構成要素を始めから検証する。果敢に緻密に再調律の過程を得ると、価値は自然と発生することだろう。インテリア、写真、顧客との関係、個人の変化発展プログラム、教育、リーダーシップ、アイデンティティー等に対する新しい解釈と、実践は全国化に対する確信と計画を作ることだろう。

静岡プロジェクトは新しい価値と速度調節が保障された全国化のための試験体であり、新しい基準を提示する目的を持っている。静岡での活動で私達に確信が生まれるならば、ライフスタジオの未来成長戦略が樹立されたことを意味する。

もし、静岡プロジェクトが成功しなければ、自然に全国化という戦略は廃棄しなければいけない。来年8月程度に成功の有無が確認されるだろう。

形態

静岡の青い海のすぐ目の前にスタジオをオープンする。現在賃貸契約をしようとしている場所は、静岡と浜松の間にある。地図上では角のように飛び出た先端の部分付近にあり、右側には50メートル程のプールがあるホテルが、左側には広い駐車場がある休憩所があり、大きな灯台に展望台があり観光客がたくさんくるような場所だ。建物の前には道路があるが、観光海岸道路なので閑散としている。賃貸予定の建物は約60平米程度で土地は100平米。目の前に100平米ほどの土地が道路と海に繋がっている。賃貸料は13万~15万円程度で予想される。住居として利用するアパートの賃貸料は3万円程度で不動産関連費用はとても安い。

海が道路を挟んですぐにあり、閑寂で周りの環境は最高の条件をもっている。家賃も安く東京まで230km、名古屋まで130km程度の中間地点のため、行き来するのが比較的よい。

建物の構造も撮影相談、スタッフ空間としての区分としても言うであり、100平米の土地の駐車場、野外造形物、スクールバスなどの配置で良いイメージを作ることができる。

ただ一つは、東南の方向のため、建物の中に自然光が入らないという短所をもっている。

8月から始めて、12月末に完了。5か月の間オープン準備をし、1月にオープンする。スタッフは3人。1日に23チーム程度の撮影をし、毎月の売上目標は250万円。幾つかの原則として、

-. 最小限の費用で最大の効果(8月発表)

-. 既存のインテリアは排除(8月発表)

-. オープンの全過程を公開する(常に)

-. ライフスタジオ教育の専門店として活動(8月発表)

-. 撮影の変化で新しい写真とトレンドの構築(9月発表)

-. 内部教育プログラム構築(12月発表)

-. 顧客と共にする文化構築(12月発表)

-. 新しいウエディングブランド構築(12月発表)

-. 自然と共にするスタジオシステム構築(12月発表)

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