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2011年中間評価

投稿日:2011/7/27

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相模湖の前に腰を下ろして2011年の計画を書いていた去年の冬がすでにすぎた過去になった気分だ。ライフスクールが始まり忙しく学習休暇を過ごし、ギャラリーのインテリアをしていたら地震が起こった。緊急会議をして電気がいつも不安定な状況を繰り返した。そして、私たちは少しずつ慣れた。朴社長の火事の知らせを耳にし、ボランティアが始まり湘南店のインテリアも始まり、オープンした。そんな中、私の40歳も半分がすぎた。

 

ライフスクールをはじめたとき、去年の評価と計画を見ながら自ら満足していた。現在の私が約20%くらいオーバーにかかれているし、その20%が少しずつ抜けていく反作用の力を楽しんでいた。

 

ライフスタジオでの権限と所有の放棄は、よく進んでいる気がしている。実際、権限と所有の放棄という表現よりも、「ライフスタジオにおける適切な役割探し」といえるだろう。その適切役割探しのために、最も必要なことは権限と所有の放棄だ。私に集中している権限と所有の分散は、他の誰かに対する機会になることもできるし、彼らがうまく集まって共に何かをつくっていく分化を作り出すこともできる。

 

リーダー会議が少し心配ではあったが、有給活動のリーダーたちによってよくなろうとする方向性を見つけ出している。そしてライフスクールで3人運営で教育を進めるラインが作られている。来年を準備しながら、その3人の助教授たちが3人ずつ作られていくことを期待してみる。そして撮影評価団が拡大改正されて、ライフスタジオの写真にたいして責任をもっていく役割としてしっかりと成長してくれることを願う。リーダー5人が集まるということも、今後23年は持続できる方法を探し出したようにも見え、嬉しい。そして今までは店舗のオープンチームに関してはまだ何も動けていないという判断だ。ライフスタジオにはオープンの実務に対して責任をもっている人材が23名いて、今年リーダー会議が終了して新しい仕事の分担過程で論議しても遅くはない。そのかわりリーダー会議責任の主体と運営方法に対してはもう少ししっかりと論議する必要がある。代表性と実務の効率性にあった方法を探さなければならない。権限と責任を明確にし、リーダーシップが発揮できる構造をつくらなければならない。

千葉の海辺の話をしていたが、津波があった。とても運がいいとも言えるが、その反面、それだけ願っていたことではなかったのだということを確認したのだ。今は静岡プロジェクトを進めている。「新しい価値と速度調節が保障された全国化」のために、テストしてみる店舗を静岡でみつけた。すぐ前は海・・・・約1kmを探し回って最高の場所を発見した。契約の準備中だ。

自然と文章を書くこと、そして新しい価値をつくっていくための動きが始まる。

静岡の海で、本当の私に出会う日を期待する。

 

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美しさを表現し、思い出を記録する、楽しい遊びの空間

人生の写真館ライフスタジオという名前に込めた想い。
それは、出会う全ての人が生きている証を確認できる場所になること。
家族の絆とかけがえのない愛の形を実感できる場所として、
人を、人生を写しています。

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