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方向と、集中
投稿日:2010/8/23
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いつも二つの事を考える。方向と集中・・・・
速度はそんなに重要ではない。方向があえば、黙黙とその道に集中したい。
内部文化もそうでなければならない同じ。
方向性を決めてそこに集中すること、それだけが内部文化を作る方法である。
ポイントは人だ。
即ち、変化していく人・・・
飛びたてまだ見ぬところへ、日々の見飽きた連続から…..
生きる理由は確認と余裕、そして探して行くことではないだろうか。
人から確認したい自分と彼が変化することが出来るように余裕を持つこと、そして別々に、また共に生きて行く事….
ライフスタジオは経済的な面で私たちの方向性と集中を邪魔しないためには充分である。
その理想は欲心と呼ばなければならない。
生きていることを確認して、余裕を持って探して行く形式を多様化させなければならない。
現在までは本を読んで、話し、少し書く程度だ。
ここに世の中と私が向き合う条件を作らなければならない。
固定観念の枠から抜け出せないでいる人間に自ら壁を壊せと話をした。
その壁の頑固さをあまりにもよく知っていながら、それは個別に解決しなければならないと考えた。
しかしその壁がどうして個人だけの問題と言うことができるだろうか。
私たちの社会が共に積み上げた高い壁に、無気力な人間に束の間の休息をくれることに満足していたのだ。
集中が必要だ。
人間においての方向設定とは、真理のように近づいてくる。
経済的な問題はおかしなことさえしなければ一日に三食食べることができる。
今、人の変化に集中する。私から変化に集中する。同時に設計図を作る。そして、共に行く。
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