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シンデレラプロジェクト 5 part 3

投稿日:2018/6/26

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シンデレラプロジェクト 5

 

EVERYDAY PHOTO FESTIVAL

 

日常、その特別な美しさに対して

…..with dress

 

 

2018. 06. 05 Mr. lee

 

 

 

シンデレラプロジェクトはジュニアと成人、2つのアカウントで出発します。

ジュニアはVOLVOを中心に人々が集まり推進しています。

成人は本社で推進しています。

この文章は成人部分を中心にかかれたものです。

 

★. 主題と名前 

今現在CPを見つめる人たちの認識はいくつかに分けられます。重要なことはCP自体よりはCPで行うInstagramのアカウントがどのようなものとして認識されるべきなのかにあります。ライフスタジオはAを考えて準備しているのに、人々はBと認識すれば悲劇が始まります。そのためやったことを成されたことにする過程で最も重要なこととして考慮しなければならない部分が主題だと思います。

 

私たちは何を人々に提供するのか?

人々に認識させようとするものは何か?

その主題で人々の関心と呼応を得ることが出来るのか?

 

今までCPの報告書を通して共有経済や写真館の限界と未来についての話をしてきました。このような内容はライフスタジオが見つめた視点です。CPには具体的な対象があります。その対象の反応と参加が勝敗を左右します。従ってCPの主題もその対象の観点から見て実行する必要があります。それではCPの主題は何に設定しなければならないでしょうか?主題の対象者を列挙してみましょう。

 

-. 写真館の条件を脱し、新しい写真を生産すること

-. 一般人をシンデレラにすること

-. 様々な写真のイベントを通して関係を形成すること

-. 日常の美しさを表現しながら様々なイシューを生産すること

-. アパレル業者との提携を通して共有経済の新たなモデルを作りだすこと

-. 子供写真を脱して成人写真の世界に入ること

-. 影響力あるInstagramのアカウントを構築し、ライフスタジオの持続可能性を高めること

 

目的と目標、戦略と戦術が混ざっているように思います。各部分は有機的に連結されており、一つも欠かすことの出来ない部分です。ライフスタジオの立場で設定したCPの目的は[影響力のあるInstagramのアカウントを構築し、ライフスタジオの持続可能性を高めること]です。目標は2018年までにフォロワーが何人、2019年までにフォロワーが何人と決めなくてはなりません。しかし主題の対象はライフスタジオではなくCPに参与するユーザーです。ユーザーはCPのInstagramアカウントをどのようにして認識するのでしょうか?どのような方向に設定されなければならないのでしょうか?

CPの主題を選択式で出してみようと思います。質問は次の通りです。

質問:あなたはCPの成人写真部分のInstagramの総責任者です。今Instagramのアカウントの最初の設計をしています。想像して下さい。ユーザーが私たちのInstagramに入ってきました。あれこれ押して見ながら分析と判断の過程を経て[あ…。ここではこのようなことをするところなのだな]と規定をします。そしてフォローをするかしないかを決定します。ユーザーの頭の中にある[あ…。ここではこのようなことをするところなのだな]でこのようなことをするところに最も適切な文章は何でしょうか?

 

 

  1. 一般人をシンデレラにするところ
  2. 独特なスタイルと感覚的な写真があるところ
  3. 写真を主題として面白いことをするところ
  4. 私が好きなアパレルブランドを写真で表現するところ

 

私は3番です。

1番は個人的に関心もなく、どのようにするのかも分かりません。だからと言って1番が僅かなわけではありません。CPで非常に重要な部分です。特に成人写真はスタイルを作り、被写体の美しさを外に表すことが核心です。その過程について過剰な表現でシンデレラが使用されています。私たちは出来る限りの能力と資源を使用して、被写体の美しさを表す努力をすると思いますが、正直自信はないです。

 

その被写体に合う良い写真とスタイルを作ることと、

シンデレラになることを最高の価値として設定することは異なる話です。

 

プロジェクトの名前にシンデレラとついているせいか、大体の人が1番だと話します。このプロジェクトを簡単に説明するためのタイトルとして設定されたシンデレラが全体を代弁するものです。

2番はそれ自体でレッドオーシャンだと思います。この世の中には無限大に近い写真が生産されており、これからもそうです。写真自体で何か勝負することは非常に愚かなことにあたります。写真は一定レベル以上を超えれば十分です。共感される写真としても十分です。もちろん共感はスタイルと新しさを伴わなければなりません。同じ空間と条件で人だけ変わる写真は数回だけの共感に留まり、写真が持つ生命力は段々減少していきます。自分だけのスタイルを構築しながら新しさについての動力を失わないことは何よりも重要です。しかし写真の質と技術として破壊力を持とうと考えること自体が自分にはありません、可能でもないことだと思います。1ミリの小さな違いを克服しようとする人から、自分だけのスタイルが作られます。しかし私たちの現実はそうではないようです。2番目は条件が作られない状態で撮影者が個人の努力と能力に依存する側面を持っています。

 

スタイルと感覚的な写真が作ることの出来る条件と環境が

優先的に先行されなければならず、

そのカテゴリーの中で新しい写真を期待しなければなりません。

 

 

4番目は破壊力が強いです。主題が鮮明なためです。アパレル会社と良い協力関係を維持出来れば、効果的な事業展開が可能です。だからと言ってCPを行う決定的な理由にはなりません。

3番目は3拍子が適当に配置されています。

 

誰もがしてみたいことで

誰もしていないことだけれど

私たちが最も上手く出来ることです。

写真技術と空間を持っている私たちがアパレル業者と協力して

日常で経験する美しさについての表現欲求を

撮影イベントの方式で解いていく構想がCPです。

 

写真で面白いことをしているということは注目と関心があるということです。共感しているから注目も関心も生まれます。もう一つは、今の時代で話題となっているのは体験です。仮想の空間で行われる代理満足には決定的な限界があります。直接触れて、感じて、経験することから価値が発生します。良い写真を見ることだけに留まらず、自分が直接撮影の対象者になること、自分が日常で経験した美しさへの認識と表現の意志を一緒につくっていくのが、このCPです。

このような考えと論理が続きながら、Instagramアカウントの名前が浮かびました。

EVERYDAY PHOTO FESTIVAL または ALWAYS PHOTO FESTIVAL

少しダサいように思いますよね?それでも私たちが取り組もうとする主題を直接的に知らせることが出来ます。

キャッチフレーズもあります。

[日常、その特別な美しさについて…..with dress]

名前については説明はしないでおこうと思います。意見を聞きます。

 

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それは、出会う全ての人が生きている証を確認できる場所になること。
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