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青山店
一位は誰だ!?大人3人、小学生になる。
投稿日:2025/7/29     更新日:2025/7/29
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夏休みといえば、プールに自由研究、そして…宿題。
そんな懐かしさ満点のワードが飛び交うこの季節に、ある企画が立ち上がった。
きっかけは、ふとした雑談中のひとこと。
「小学生の問題なんて、大人になった今なら余裕でしょ?」
そう、自信満々に放たれたこの発言。
でもその発言こそが、後に笑いと苦しみの渦を生むことになるとは、まだ誰も知らなかった――。
というわけで今回は、“大人が小学生の問題に挑戦してみたらどうなるのか?”を本気で検証。
しかも、ただ問題を解くだけでは終わらない。
全員、小学生スタイルの服装での参戦という謎の本気モード。
大人、小学生になる。
挑戦者はこの3名。
五明
緑のTシャツに薄ピンクの短パン、なぜかモップを手に構えるというクセ強スタイル。掃除当番か、はたまた職員室直行か。
徳増
青シャツにサスペンダー、ネクタイと丸メガネの“ザ・優等生”スタイル。見た目は真面目、解答も真面目…とは限らない。
森田
黄色い帽子にランドセル、さらに手にはなわとび。装備だけなら今回の優勝候補。小学生感あふれる仕上がりに注目。
ルール説明
挑戦するのは、小学生向けのプリントから抜粋した以下の3教科。
-
国語
-
算数
-
英語
1教科あたりの制限時間は10分。
採点はお互いに行い、点数を競うというガチンコ対決。
そして、最下位には罰ゲームが待っている。
それは「小学生スタイルで一日出勤して撮影に入る」という、地味に過酷なもの。
テスト開始!
制限時間とともにスタート。
静まり返る空気の中、ペンを走らせる3人…とはいかず。
「この単語見たことないんだけど」
「え、引き算って繰り下がりだっけ?」
「“〜を保護する”ってどの“ほご”!?」
あちこちから漏れ聞こえてくる、混乱の声。
途中、苦悩のあまり頭を抱える者、ひとまず空欄にして進める者、なぜか声に出して読んでみる者など、まさにカオスな10分間が3回繰り返された。
結果発表

全教科の採点が終わり、いよいよ運命の点数発表。
五明:28点
森田:26点
徳増:19点
なんと、徳増がまさかの最下位。
開始前「まあ、普通に勝てるでしょ」と言っていた姿はもうない。
点数差は小さいようで、実は大きな実力差だった…。
罰ゲーム発動
というわけで、徳増には“罰ゲーム”として、
小学生コーデで一日出勤&撮影に参加していただきました。
罰ゲームのはずが、小学生の子どもたちには大人気の徳増さんでした!(笑)
終わってみて
正直、ここまで難しいとは思っていなかった。
小学生問題、あなどるなかれ。
「読解力」「計算力」「英単語の記憶」…どれも、大人になって使ってないと驚くほど抜け落ちていることに気づかされる。
何より、真剣に取り組んでいるはずなのに笑いが止まらない不思議な時間だった。
次は三人は何で戦うのだろうか。
またしても、妙な勝負が始まる予感しかない。
お楽しみに。
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