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つくば店
MMK⑬人を動かす
投稿日:2013/1/12
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人を動かすということは、自分の思い通りに相手を手玉に取って操ることではなく、自身と他者との相互理解をしていくということだ。
相手は間違っているかもしれないが、相手の考え、行動にはなにか理由があるはずだという姿勢が人を動かすことになる。
自分の意見を述べるだけでなく、相手の意見をも尊重するところから、話し合いの道が開ける。まず、話し合いの目的、方向をはっきりさせて、相手の身になって話を進め、相手の意見を受け入れていけば、こちらの意見も相手は受け入れる。
他者や物事に対して決めつけていることがあり、受け入れようとしない姿勢が心のどこかで染み付いている。
だから人を動かすことができない。
他人の欠点を直してやろうという気持ちは、たしかに立派であり賞賛に価する。
だが、どうしてまず自分の欠点を改めようとしないのだろう?
他人を矯正するよりも、自分を正すほうがよほど得であり、危険も少ないのに。
そして、人に対してなにかしらの変化を求めるのであれば、まず自ら変化をすることができなければ、何も変えることができない。
例えば、人に写真をもっと上手になってもらいたいと思うのであれば、まず自らが写真を上手に撮らなければならない。
つまり、人を動かすということはまず自らが動くという意味になる。
この本は人を動かすことということは、自身が人に対しての姿勢や態度の問題であると言及している。
「人に対してなにかして欲しいという時に、あなたはどのような態度ですか?」と。
頭ごなしに命令していませんか?きちんと話を聞いてあげていますか?意見が合わないことを歓迎していますか?なにに関心を寄せているか興味をもっていますか?人のあら探しばかりしていませんか?きちんと褒めてあげていますか?自分の誤りを認めていますか?論理で丸めこめようとしていませんか?
人に対しての自身の態度に疑問を持つことから、人を動かすことが始まっていく。
そして、これらができたからといって人を動かすことができるわけでなはなく、相手が自ら気づく手助けができるだけである。
がんばろう.......。
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