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つくば店
MY DREAM is LEADER [理想のリーダーの隠し撮り編]
投稿日:2017/7/29
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理想のリーダーとはなんだろうか・・・・?
常に前を走っていく姿を見せていく存在感のある人もいれば、逆に後ろのほうで支えるように支援する人もいる。
どっちがいいのだろうか?
とよく考えたりするが、結局、正解なんてなく、ある人にとっては理想的なリーダー像として目に映るが、ある人にとってはそうでもない。
なんてことがよくある。
誰にでも好かれるリーダーというのはいないと思う。
「理想のリーダー」というのは、「たくさんの人が自分についてくるような魅力や技術を持っている人」という意味だから、誰にでも好かれるリーダーを理想のリーダーとして言われるのだろう。
自分もそう思っていたけど、ヒョヌクリーダーに出会って少し考え方が変わった。
もちろん、ヒョヌクリーダーは魅力的な人だが、ヒョヌクリーダーのリーダーシップは「誰か」が最初の出発点ではなく「私が」がまず先にある。
簡単に言えば、誰かがして欲しいと思うことをするリーダーのではなく、私がしたいと思うことをすることが先にあるリーダーだ。
自分のためにが先か、あなたのためにが先か・・・・・
よく葛藤する悩みでもある。
ヒョヌクリーダーは「私」がまず先にあるため、自分が信じるものに対して必ずまっすぐにやる。
やり通す。そして、折れない。
例えば、ヒョヌクリーダーは「ライフスタジオの理念」を会議で必ず発表をやる。
正直、理念の話というのは難しい言葉があったりして「?」となってしまうことが多々あり、雰囲気もあまり良いとは言えない。
それでも、ヒョヌクリーダーは「理念なき経営はいけない!」と言い続け、スタッフに理解してもらおうとする姿をいつも見せてくれる。
そんな姿を見ていると、誰がなんと言おうと自分が信じたものに対してやり続ける意志力と行動力がある人がリーダーの一つの理想像だと感じた。
ある日、ヒョヌクリーダーと電話をした時に怒られた時があった。
ヒョヌクリーダー「会社からこういう感じで事業を進めていくけど、鈴木はどう思う・・・?」
俺「はい。その通りにやります。」
ヒョヌクリーダー「なに言ってんだよ!!本当にそれでいいのかよ!鈴木は会社にNOを言う人になるんじゃなかったのか!!??」
怒られた言葉を聞いて、ものすごく恥ずかしくなった。
あっ、俺って本当に意志力がないんだな・・・と。
信じたものにまっすぐ向かっていかない自分に怒ったヒョヌクリーダー。
自分に足りないこと。そうだったのかもしれない。
ヒョヌクリーダーを見ていると、自分がなりたい姿になっている人だと本当に思う。
誰かから見たらそうでもないかもしれないが、今の私にとっての理想のリーダーである。
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