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下関店
family*育む
投稿日:2013/4/29
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GWに突入した途端、いいお天気が続いていますね!
って言ってもGWということを、昨日初めて知ったのですが・・・
かれこれバイトを含めずっと接客業だったので、高校生以来ゴールデンなお休みにはあやかっておりません。
が!いいんです!
ご家庭を築いてらっしゃるみなさまにとっては家族みんなでお出かけできるからいいんです!!
そんなぽかぽかで、わたし的には既に撮影となると汗ばんでおります本日は、、、
3年ぶりに横浜で担当したfamilyに再会しました^^
一度会っただけなのに、よく覚えてくれてて・・・
1才だった女の子に「かわのだよーおぼえてる?」って言うと3才になった彼女は「かわのー!」と最高の笑顔で言ってくれました。
はい、きっと覚えてくれてます。
撮影というのは、入るまではとても緊張するものです。
1時間の構成をイメージしながら流れや表現において準備して、お客様の前に立つまでにカメラのあれやこれやをチェックして、よし、っと気合いを入れて入ります。
毎日が毎日、ひとつひとつ本番なわけで。
撮影に入ったら入ったで、よりよく1時間を仕上げていけるように、目も耳も口も、そしてありったけの脳みそを使って臨機応変に軌道を整えながら、楽しく無事に写真を残せるように、体の機能をフル稼働し緊張感を越えたなにかしらのアドレナリンで向かっているような気がします。
緊張感というものはとても大切な要素でもあり、その状況でいかに自分のできるかぎりのことができるか、そして、人と人の間の反応、そこに写真が残るという責任において、自分が何をしなければならないか、いつも目標と反省を繰り返しながら、やはりお客様と一緒に喜ぶことができると、達成感というか、、、素直によかったな、と感じます。
もう、だいぶここでの時間は立ちましたが、日々緊張します。
緊張感があるということはありがたいことだと思います。
にしても、緊張は緊張を伝えるので、もちろん緊張している素振りはまったく見せません、いい緊張感はありますが、撮影に入ると緊張はおもしろさに変わるので、
今日も五明くんとどんすかどんすかやって、おかしな女だと思われたことでしょう。
笑ってくれればそれで良しなのです。
今日は初めての弟くんが撮影デビュー。
おうちの雰囲気がどこか残るようにと提案したポージングや、
お姉ちゃんの主張、ここに座りたい!というのを採用した図、
表情や形を捉えての広角での切り取りや、
カメラが介入しない、さりげなさ。など。
時間の流れの中でお互いに出来ることを発見しながら作っていくことを大切に、と日々思いつつ、
撮影しています。
(高い高いの後の、お姉ちゃんの動きの衝撃は今回はオフレコにさせていただきましょう。。。)
受け入れて、あたためて、育んで行く。
家族の姿を見ていると、そういうつながりの偉大さを感じます。
いつかまたこどもたちが成長したときに、そのぬくもりを振り返ってもらえればいいかなーっとも思います。
にしても。エネルギー爆発のお姉ちゃんに五明は全てを捧げてパワーを吸い取られていて笑えました。
3才のパワーってすごい。
最後に、五明くんが肩車をしたら、天井が見きれすぎてまた笑えました。
2m越えの視界ってどんななんやろ・・・
しかしながら背の高いお父さんに肩車をしてもらう時は徹底して座ってもらおうと思った本日の撮影でした!
元気いっぱいの可愛いふたり、また秋に会えるのが楽しみです☆
それまでに五明くんの体力増進を湘南店一丸となって行いたいと思います!
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