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下関店
brother and sister*
投稿日:2013/4/14
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最近、毎日風が強いですね。
外にしか洗濯物を干さないで有名(?)な、河野です。
確実に、、、、なんやらかんやら飛ばされてそうな予感大。まぁ、しょうがない、、、ですね。
風がふいたら、桶屋が儲かる・・・というのは現代ではなさそうですが、
今日はリアルに街中の花壇の土が風で飛ばされ目に入ってきて、ちょっと、、、ちょっと!な、1日でした。
穏やかな春日和な1日はいつになるのでしょう。。。
っと。
今日は、コーディネーターで入った撮影の写真です。
photo by kuroki codi by kawano
やっぱり。
こどもたちが笑ってくれると嬉しいです。
緊張とか、不安とか、そんな姿も愛おしいものです。
そうやって、心を開いてくれている、と感じるときも、嬉しいです。
ありのままで、その全てが、こどもたちの魅力であって、
大切にしたいものが、こどもたちに感じられます。
忘れてはいけないのは、こどもであってもひとりひとりが、独立した人であるということ。
すきもきらいも、いいもわるいも、みんながみんな、感じているし、持っています。
むしろ、こどもたちは本当によく見ているし、感じている。それらを体全体で表現します。
こどもたちの前に立つとき、上も下もなく、ただ、一緒に、対等に、おもしろい人としていたいと思ってます。
心から、楽しかったと思ってほしい。そこに写真が残るのがいい。
だからこそ、緊張感を持って、緊張感を感じさせないように。
こどもたちに魔法をかける
ある意味、コーディネーターというのはそういう役割でもあると思います。
いつもはいやいや、言うのに、全然言うこと聞くね、と言ってもらえるように、いやいや以上に夢中にさせるものを感じさせられるかどうか、
いつもは、兄弟げんかばかり、というエピソードを、ふたりが一緒に笑えて近づく距離を作って残すためにはどうするか、
新しいランドセルがうれしい気持ちを、どう大切にみせるか、
たくさんイメージして、動けるように動いてみる。ついてくる、つながっていく、楽しくなる。
色々な中での発見で、こどもたちを見つけて見守る。お互いに、喜ぶ。
嬉しい気持ちは、みんな嬉しくなるものです。
こどもたちの心を、写していくこと。
そこに、成長を感じてもらうこと。
今見ている姿は、あっという間に変わっていくものだから
残していくこの場所で、1日1日を大切に。
すべてはいつかの日のために。
そんなことを、新しいメンバーに伝えてみたりしています。
新人さん。
ひとつひとつの声かけやしゃぼん玉の出し方の裏側があることに驚いていました。。。(笑)
色々、ネタが、、、あるんですよね。
日々、ネタを増やしてもらえればと思います。
それにしても、こども番組が入れ替わり立ち代わり早すぎて、、、、ほんと脳みそが付いてゆけません。
まだシンケンジャーが心の中にいるのに、、、もう変わって変わってキョウリュウジャーって!!!
勉強しつつ、アイカツっていうのも最近知りました。
こどもたちの記憶力ったらないな、と、切実に思います。
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