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下関店
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ラブリー

投稿日:2012/12/9

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LIFE IS A SHOWTIME すぐに分かるのさ 君と僕とは恋に落ちなくちゃ
夜が深く長い時を越え OH BABY LOVELY LOVELY WAY 息を切らす
はるのブログや写真を見返していた。
たくさんの思い出の写真を見ながら、何の曲をつけようかと思ってると、PCにオザケン。
sugaちゃんと、これはラブリーやろ!ってお互いに意気投合。
なんだか、ずっとこの曲を聴いている気がする。し、帰り道も歌ってしまう。
歩くよりもゆっくりのテンポで、でも陽気に進んで行く。そんな歌。
 
寒かった日と、雪まみれになった日と、最近のことを思い出していた。
 
調子にのってくるところも、悪ガキみたいなドヤ顔をしてくるところも、
考えは決まってるのに、またさらに考え続けるまじめなところも、
ものの捉え方が的確かつ発言の鋭さも、でもやっぱりふざけてくるところも、
寝相も寝顔も起きてる時も、結局気分なんだなってとこも、はるはなんだかいつもラブリーだった。
 
誰にでもタメ語である。はるは、はるである。時々方言がうつっている。
魅力的な人だ。
なにがって、言われれば。
きっと、何もかもを覆す愛嬌。そして、自分の目、耳、心を持っていること。
上も下も関係なく、ほ乳類として、たまにわたしの肩に乗り上げた青虫にも優しかった、それがはるだった。
 
湘南店にいたころは、1ヶ月ふたり暮らしだった。
店で他のスタッフと喧嘩をして、魂が抜けて家から逃げたわたしを寺まで見つけてくれた。
越谷店にいたころは、逆に撮影のことで喧嘩をして越谷スタッフに気をつかわせてしまった。
(次の日、シナリオ作りという名の仲直りの時間をもらって撮影から外れ、花見をした。)
 
店にいないときは、はるの実家に居候したり、海で歌をうたったり、急に会いたくなったり。
 
分かんないな、ってよく言ってた気がする。でも、なんか分かった気がする、っていうのもよく言った。
お互いに大事なものを忘れないように。寝る前に、よくそんな話をしてたような気がする。
気づくきっかけが、いつもあった。
 
すぐ会える距離にいられなくなるのは少し寂しいけど、ラブリーを聴いてたら、それでいい、と思える。
はるが、ハッピーだったら、それがいい。いってらっしゃい。
フェロモンダイエット成功したら、わたしもやるから、連絡してや。
帰って来たら、また、海に行こう。
それでLIFE IS COMIN' BACK 僕らを待つ OH BABY LOVELY LOVELY こんなすてきなデイズ
世界に向かってハローなんつって手を振る OH BABY LOVELY LOBELY 機嫌無敵なデイズ
いつか僕ら外に飛び出すよ 君と僕とはドキドキしてるよ 誰かの待つ歩道を歩いてく
OH BABY LOVELY LOVELY WAY 息を切らす
 

 

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人生の写真館ライフスタジオという名前に込めた想い。
それは、出会う全ての人が生きている証を確認できる場所になること。
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