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下関店
2012
投稿日:2012/12/6
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幸せだった、そう言ったのは本音とか建前とかでなく、自然と出た言葉でした。
終電を逃し、タクシーで一駅帰り、まだ重い体でPCに向かっているのは、
きっと今の想いを忘れたくないからだと思います。
どこに行こうとしているのか?
それが失敗だったと思われないように。
今まで育ててくれたことを無駄にしないように。
どこに行ったとしても、変わらずに、わたしは想い続けられると思います。
2012年、本当に忘れられない年になりました。
26歳の時、あなたは何をしていましたか?
そう振り返った時、きっと鮮明に思い出すと思います。
忘れられない光景と忘れられない感情。
ぴょんちゃん、今日はありがとうございました。
日ざしが美しい湘南店のテーマは幸せです。
幸せな心であるからこそ幸せな写真を撮ることができるという信頼でまず
スタッフたちが皆幸せ探しに対する旅程の中で顧客たちと一緒に
その目標を叶えようとと思っています。
湘南店のHPの説明で、open前から誤字脱字、なんだかなぁな翻訳を目の当たりにして、
わたしは全て添削し、変更願いを何度も出していたのに、今でも改正されず・・・(笑)
でもそれが、日本語を一生懸命勉強して、想いを片言で伝えてくれる朴社長が浮かんできて、
なんとなく今ではニンマリしてしまいます。
暖かい日差しの中で、たくさんの出会いがあり、たくさんの想いが生まれました。
そして今年1年を振り返った時、あらゆることはあったけど、顔を合わせて声をそろえ、
楽しかったね、って言い合えたことが何よりも嬉しいものでした。
幸せはその時々で感じるものであり、振り返り感じるものでもあるかと思います。
幸せを願い合えること、感じ合えること。
そして幸せを感じたという手紙や言葉を受け、この仕事のあり方をまた考えました。
変わらずに、湘南店がこの朴社長の想いのある場所であり続けますように。
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