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下関店
scrollable

sugaちゃん

投稿日:2012/8/16

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すぎやまさんとか。

すがやまさんとか。

よく間違えて言ってたっけ、それもこれももう。

今ではネタとして、みんなから時にすぎちゃんとか言われちゃってるsugaちゃん。菅原氏。

湘南店open前のインテリアの時。初対面。

わたしたちふたり以外、all韓国人で、話も分からず、かと言って初対面のわたしたちが盛り上がれる訳もなく。。。

ふたりで、湘南店の白い屋根の部屋の一番奥のアノ格子を、ちょっと気まずい沈黙の中ぼちぼち塗ってると、

「表と裏から一緒にやれ!はやく!」って、ダマになりまくる白い格子を見られて李社長に怒られたな、なんて今でも覚えてます。

わたしは、ペンキを塗りながら、申し訳なかったと思いました。わたしが見せられることは、そんなにないんだなぁと。

それは、今でも思います。

それなのに、何かにむきになったり、意地になったりで、言葉をやわらげもできず、甘えられず、

さんざんにぶつかってしまったことも多々でした。ごめんなさい。

お互いに、けっこう頑固なんだと思います。こー見えて。でも、きっと頑固だけじゃないってことも。

やるときやるけど、ぬけるとこぬける。消耗品にうるさい。けど、ぬけるとこぬける。お互い。

夏の歌流して、ってゆうと、定番なのをセレクトし、何も言わない時に、わたしが一番好きなやつを流す。

あ、ってやつです。

湘南店のモニタールームも菅原セレクト。DJすがわら…

 

たまに下の子たちに厳しい菅原さんを見てキュンキュンします。(変態)

そしてその分、わたしの分までスタッフをカバーしてくれるのも、湘南の母、菅原さん。ありがたい存在です。

 

わたしの楽しみは色々ありますが、撮影中にカメラマン菅原氏のウケを狙うこともその一つ。最近はなかなか一緒に入れないけど。

時に鏡越しで菅原さんにしか見えない角度で淡谷のり子のモノマネをしましたが、あれは全て菅原さんのためであり、あの日だけののり子でした。

そしてそんな中一緒に撮影してて、同じ景色を見ていて、そばで想像するけど、想像以上の写真を魅せてくれることも多い。

力まずに、ゆるやかに、そんな時の、そんな彼女の写真の柔らかさは、本当に彼女自身なのだと思います。

きっと、悩みも多いと思いますが、悩みのないカメラマンなんていない訳で。

わたしが伝えられることはあまりなくて申し訳ないけど、きっかけは作っていきたいと思います。

ライフスタジオのベースと、湘南店の写真のベース、その中でみんながみんなの写真を持つこと。

ff  pp 色んな音で色んな強弱で、忘れちゃいけないのは呼吸を合わせること。ハーモニーをつくること。

きっと、けっこう部活もイケイケだったんではないか、、、と、最近の歌の出し物での音の取り方で思いました。

「でーーー♪」

 

さてと。

なんでか急にこんなことを書いてしまったのかしらかしら。

わたしが撮った菅原さんの写真を見つけたからかしら。

お客様からもらった植物を大切そうに持ってたなぁ。写真撮って、って言われて、なんだかスッと撮りました。すぐに。

大切なものを大切にする人なんだと思う。それは一番大切なことなんじゃないかと思います。

 

最近ようやく画面ガビガビの携帯電話を変えたらしい。

きっと電話が繋がりやすくなったすがわらさん。new!

 

 

 

 

 

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