家族ってなんなんだろう。

家族のはじまりはどこなんだろう。

 

原始時代は、家族の定義なんてあったのか。

原始人ゴンは、お父さんとお母さんと、息子だったような。。。

結婚とかあったのか。

それとも、なんとなく途絶えずに関係を作ってきたのか。

よくわからないけど。

いつから、家族、ってできたんだろう。

 

そんなことを考えるときりがないけど。

世界中に家族がいて、家族がふえて、

今も昔も、守って、守られて、みんながつながってここまできたんだと思う。

毎日いろんな家族の形を確認しながら、

きっとそれぞれの出会いがあって、家族になって、なぜか今、

たまたまに、わたしもここで出会ってしまった。

そんなことを考えては、おもしろくあたたかくなったりする。

 

はじめまして。

こんにちは。

 

家族の時間におじゃまします。

 

 

ここまできた、今までのこと。

はじまりはいつからだろう。

 

家族の中のひとりとひとり。

遠い遠い場所で出会って、遠い場所から想い合って。

そういう、出会ったきっかけのこと、結婚するまでの話を聞いていると、

今ここまできた時間を感じるようになる。

初めて会ったのに、どこかふたりが出会ってからの15年を垣間見るような気持ちになった。

（そしてその15年を逆算したりして、わたしは何をやってただろうかと考えたりする。

そんなころから、このふたりの出会いが始まってたかと思うと、うらやましくなったりする。）

ひとりの時間。

ふたりの時間。

そこに小さな命が宿る。

また新しい家族の時間。。

初めての子育て、初めての時間。

眠れない夜、不安になったこと、すべてがはじめてだった日。

３人の時間。

 

それから弟ができて、もっと家族の音が増えて、

買い物の量も増えた。洗濯物の量も増えた。

こどもがふたりになった、日々。４人の時間。

 

そして今、もうひとり妹が増えて５人家族になった。

家族の形。

自分たちだけの、５人家族。

 

もっともっと、増えた。

もっと、楽しくなった！

５人を見ていると、そんな風に見えた。

 

みんながみんなを想い合う。

そんな家族は、最強だと思う。

どんなことがあっても。

安心していられるような。

そんな形を残せたらいいなぁ。っと。

 

想いをそこに写すこと。

 

ふたりから始まった、家族のストーリー。

一緒に生きていく。そんな証。