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下関店
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L*FLY 7 urayasu

投稿日:2012/3/29

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5年後。

10年後。

また写真を見たとき、どうなっているだろう?

20年後。

30年後。

こどもたちが大人になったとき、どうなっているだろう?

そんなことを想像する。

何を残すのか?

何を伝えるのか?

写真として。想いとして。

何が残るだろう。

 

ある日。

湘南店にやってきた家族のmamaがこう言いました。

「HPの家族写真を見て、ボードを持っているのみたいにメッセージを書きたいんですけど。。。」

あっ。それ、、、、浦安の家族写真見たんだ!

っとなったものの、うちにはボードはないから、

とにかく紙とペンを用意して即席メッセージボードを作って撮影しました。

伝えたいことを、ずっと悩んで、悩んで、書いて。

という感じでしたが、メッセージがどう残るのかを間近で感じられました。

このパパとママの直筆の文字と、写真を合わせて。

オリジナルだなぁ。。。っと。

メッセージボード家族写真を、だいぶ前から一番最初に始めていた浦安店。

最初はお客様が、ボードを持ってきたところからだったんだと聞きました。

伝えたいことを用意して、撮影を楽しみにしてきてくれて、その想いが形になる。

今は、浦安店の家族写真の一部として、メッセージを書いていただける方には、ボードと一緒に撮影を行っています。

その日、そのボードの存在を初めて知った方は、どうしよう、、、とけっこう悩んでいる方も見受けられましたが。

素直で、ストレートな言葉を選ぶ方が多いのではと思いました。

 

浦安店の家族写真。

「想いを残す家族写真」

浦安店のコンセプト…

 

このメッセージボード写真の、意義や価値をスタッフでより確認していきながら、

撮影前のアプローチから、撮影、そして撮影後までを考えながらやっていくと、

なんかまたおもしろくなるのではないかと思いました。

事前アプローチのやり方ひとつで、撮影の流れだったり、説明だったりがよりスムーズになったり、もしかしたらボードを事前に準備してくれる人も増えたら、もっとオリジナルの想いが増えるかも知れません。

そんなメッセージをたくさん集めて。

また、振り返ったりしてもいいんじゃないかなぁと、

あの日、湘南店に来た家族の想いを考えながら、浦安店に行ったときの家族の想いを考えながら、思いました。

想像すること。わくわくすること。

家族のオリジナル。浦安店のオリジナル。スタッフのオリジナル。

また次回、妄想ストーリー話ができたらと思います。

 

そんぼんさん、いつも泊まらせてくれてありがとうございます。

おんにに、お寿司と桜。恩返ししなきゃ。

ゆきさん、浦安店近くのハンバーガーおいしかったです。うまいもんツアーしましょ。

ちほさん、ボランティアお疲れ様でした。たくさんの想いの写真、また見せてください。

れいりさん、元気、勇気、ぽんきっ、、、、。新しい髪形似合ってます。ファイティん!

うにょんさん、新婚おめでとうございます。家族の情、、、これからはだんなさまとしても、リーダーとしても、ますます感じるんではないかと思います。

 

花火大会まで、あと9ヶ月・・・。

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美しさを表現し、思い出を記録する、楽しい遊びの空間

人生の写真館ライフスタジオという名前に込めた想い。
それは、出会う全ての人が生きている証を確認できる場所になること。
家族の絆とかけがえのない愛の形を実感できる場所として、
人を、人生を写しています。

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