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下関店
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純粋写真
投稿日:2012/3/17
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写真を撮るということは、現実を認めざるを得ない。
撮る側として。
自分の存在自身。
ファインダーを覗けば、その世界を見ている。
ノーファインダーでも、その世界に身を置いている。
そこに、理由とか、意味をつけようとして、見つけようとして。
時々苦しくなることもある。
見返りとか。期待とか。評価とか。
意味とか。意図とか。
何も考えず。自己満足とも違って。
関係なく。
ただ、心のままに。
ただ、そこにある。
個体としての、なにか対なにか。
自分がある。
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