2012年　目標と計画

朴社長、河野、菅原、梁、谷津、黒木。

今、ここにいる人たちがそれぞれの人生を生きてきた、そしてこれからも生きていく。

それぞれだったからこそ、大切に思う部分も、感じることもそれぞれだ。

だからこそ、その人生を大切にしたい。

いつか別々の道を行くとき、わたしたちはどうなっているだろうか？

今。ここにいて、できることは何だろうか？

わたしたちの2012年の計画も目標も本当にバラバラだった。

でも、それでいいのだと思う。それを、応援したいと思った。

だからこそ大切なのは、

「わたしは何をしようとするのか？」

この意思表示と、行動という事になった。

自分は何なのか、何がしたいのか、どう生きていきたいのか。

隠すことでなく、表す事。

この場が、ちゃんと意味のある場所になるために。

やりたいことをやる、やりたいことをやれるだけの環境をつくること。

やりたいことをみつける、やりたいことをみつけられるだけの環境をつくること。

だとしたら、何をしていくべきか？

「blogなどのツールを通してお互いの考えや状況を共有する」

「互いに気にかける」

「ささいなことでも話をする、話せる関係である」

「コミュニケーション」

そういう話をしていて思ったのは、

「信じられる仲間が欲しい」ということだった。

何か迷ったとき、頼りにしていきたい。

何かやるとき、応援したい。

それらは人間関係、信頼関係の上で成り立つものだ。

そうやって、それぞれやりたいことは違ってもベースとなるフィールドができていく。それが湘南店の目的だ。

支え合い、行動すること。

①やりたいようにやれるまで。個人のスキルアップ！

やりたい、そう思う時に、いつでもバックアップできる状態にするには、ある程度の条件が必要だ。

日常業務の中で不安や、回らない状況だと、戸惑ったり、事が進まなかったりとなる。

だからこそ、個人のスキルアップを前提に、仕事をやれるところはやって、お互いに信頼できるベースをつくる。

（もうやっています、大丈夫です、ばっちりです、まかせんしゃいを増やす。）

その為に、仕事を分担してそれぞれが教え合う方法を考えた。

どこの店舗にいったとしても通用する人間になる。

それくらいになれば、より業務プラスの思考や行動をとっていけるはずだ。

②意識を高める

ただ、毎日を過ごすのではなくワクワクいられるように。

接客も、撮影も、プライベートにも、通じる意識をもつ。

興味を持ったら、やってみる。

分からなくなったら、本を読む。

互いに探る、笑わかす、飲みにいく！

③月別報告書の提出

それぞれの、やりたいことをやれたかどうか？

お互いに共有し、喜べる、楽しい報告書を作る。

④学習休暇の充実

とことん、自分のやりたいことをやれるように。

心置きなく送り出せるように。

帰ってきたとき、スッキリした顔と報告を！

それぞれがそれぞれに動き出すとき、ここで出会った意味を感じるはずだ。