年末。ふらふら本屋に行って本を探してました。

それで、何冊かがっつり買ったのですが。

「絶望の国の幸福な若者たち」という本をそれから読んでいます。

まだまだ途中なのですが、なんかけっこうおもしろい！

1000年前から、よくおとなは若者をけしからんと言ってたようですが、

若者っていうのも100年前と今とでは違うし、若者ってそもそも何なの？て話もあり、

結局若者なんてもの自体、幻のようなものだということも、あぁって思うし。

26歳の筆者の語り口の親近感、おじさんが勝手なこと言ってんな、ってことも、

いや、でもこの人も東京育ちでやっぱ何言ってんの、ってことも。

で、わたしも40年後はどう考えるんだろう？ってことも。日本のことも。考えられる本です。

仕事の合間に時間を見つけて、早くどんどん読んでいって、自分なりの感想をまとめたいなーっと思いました。

 

そんな感じで。最近は。

自分が生まれてきた時代でよかったと思うか？日本は幸せだと思うか？

っていうか、今の時代に自分たちでできることってあるのか？なんか諦めちゃうのってなんでか？

そんなことを友達ともよくしてます。青いなー。

明日は成人の日ですね！

若者ってどっからどこまでなんか分からないけど、

絶望よりも青春したいなーっと、思いながら、今日も本を読みながら寝たいと思います！