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下関店
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2012年 目標と計画

投稿日:2012/1/2

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2012年計画
 
2010年  動く
2011年  考える
2012年  決断する
 
2009年中旬に入社し、2010年からの3年分の目標をたてた。
毎年この時期に確認している気がするが、未だにこの目標は変わっていない。
なぜ3年分と決めたかと言われれば、それくらいの期限を決めなければ、目的が見えないと思った。
わたしはどうしていきたいのか?
22歳で入社して、25歳になった。
3年間で今後を大きく考えなければならない時期に入ると想定していた。
なので、2012年の目標を決断するとしたのだった。
写真を続けるのか。ライフスタジオを続けるのか。
関東に残るのか。地元に戻るのか。
何をするのか。どうしていくのか。
たくさんの選択を求められるとき、決断しなければならないとき、自分はどのように判断していけばいいのか。
それだけの経験値を3年でできるだけ集めたいと思った。
大人になると、入学式も、卒業式も、他から与えられる期限というものがあまりなくなってくる。それはどういうことなのか?
納得して生きていく為に、選択をしていかなければならない。
 
入社してからの2年半 、わたしが働こうと決めたこのライフスタジオというスタジオの真意を探る為に、
そして結局わたしがどうしていきたいかを決めていく為に、2年間計画どおり動いて、考えて、だんだん気づけてきたことがあった。
このスタジオの方向性、そしてスタッフの方向性。
しかし、ふりかえってみると、自分ひとりで、あまり誰かに伝えること、話すこと、報告することをしてこなかったように思う。
自分のためだけに過ぎたような気がしてならない。
具体的な提示、行動、報告の曖昧さ。
具体性のない目標提示や日々の行動の根底には、自分の自信のなさや弱気な部分が影響するのだろうが、
3年目は、確実に形として感じたこと、経験として得たことを残し伝えていくために、
目標を掲げ行動し、報告するシステムを自分自身で作り甘えを抱かない1年にしていく。
その為には、自分のためでなく、だれかの為であればやれる気がする。
 
スタジオで何をしようか考えた時、もう少し広い視野をもたなければならないと考えた。
人が楽しめるシステム。
人が動き出せるシステム。
人生に目的はあるのか?
そんなたいそれたことは言うつもりもないが、人が何かに気づき、動き出すとき、すごく楽しいと思う。
先日の湘南店インテリアの改装に伴い、namiリーダーが湘南店に来てくださり、
ライフスタジオを作ったきっかけ、ライフスタジオへの想いを伝えてくださった。
結局ライフスタジオは何なのか?
このことが、湘南店スタッフ にとても考える時間になった。
そ して、私は何が伝えられるだろう?と考えた。
このスタジオを伝えてこそ、動き出すシステムがあるかもしれない。そう思った。
まだ、李社長の真意というものを完璧には汲取りきれていないかもしれないけれど、このスタジオに惹かれ入社した身、
namiリーダーがライフスタジオを離れるというのもあるけれど、
ライフスタジオを追求し、変化•発展とは何なのか実感できるだけの行動をし、わたしも伝えられる人になっていきたい。
 
 
以下、2012年計画。
 
①湘南店のために 
 
■湘南店の内部文化形成
 
thank you shonan
 
これが、現段階の湘南店のテーマである。
しかしながら、ここに到達するまでに何をやるか?自分たちはどうありたいか?何を伝えたいのか?
その核心の深く深くまで、
現段階では昨年6月より随時入社した新人staffおのおのがまだ追求できるまでの状態にはなっておらず、
わたしのひとりよがりではここで言えないという段階である。
なので、2012年は、徐々にスタッフがプロフェッショナルとして仕事をしていくスタジオを形成していきながら、
湘南店はこれだ、という内部文化を確実にみんなで形成していきたいと思う。
何をするかの計画は、また逐一スタッフと意見を交えながら考え報告していきたいと思うのだが、
まずやはり、スタッフの自立、そこからの団結から始まっていくのだと覚悟している。
内部文化。これは結局ここで働くスタッフの手にかかってくることである。
わたしの仕事は、ここでスタッフが自身ののやりたいこと、挑戦したいこと、そこまでまず自ら、そして周りから気づいていける状況をつくって、応援していくことだと考える。
基本的な業務は極力スマートに、そして時間を生みだしながら撮影の中で取り組める、撮影で伝えたいこと、残したい写真、提供したい空間の為、準備し行動できればと思う。
そして徐々にそこだけにとどまらず、
撮影前のアプローチ、撮影後のアフターフォロー、そして撮影だけでないイベント、など、どこかしらで自分がやりたいことに直結できる場を見つけ、
自分自身の勉強の時間を作り出したりと、単なる業務としての1日を過ごしていくのではなく、
スタッフがやりたいことをやっていけるライフワークとなる仕事ができるスタジオを作りたい。
簡潔に言えば、スタッフの自由を促進。
その為に、お互いの成長のための教育を、わたしがひとりでやるのではなく、それぞれのジャンルで仕事を極め、お互いに教育しあえるシステムを作る。
てきぱきの中から、自由時間、自由思考を生み出す。仕事に反映させる。
そのベースがバラバラのようであって、でも核心はつながるよう、わたしのスタジオでなく、みんなのスタジオになる為に。
そんな毎日を過ごしていけば、自然に内部文化ができるのではないかと考える。
 
その為に、私自身がきちんと店長としてスタッフに認められるよう努力したい。
 
その為に?
 
•本音で話してもらえる人になる
 
スタッフひとりひとりと、より密度のある話し合いの時間を持つ。
毎月、サシで飲みに行く。そして、 全員でも飲みにいく。
とりわけ飲みでなくてもいいのだが、やはり時間には限りがあるので、
その中で本音で話してもらえないと意味がないので、とにかく、時間の中で話をする。
何がしたい?何が不満?どうしたらいい?
悶々としている時間を減らす。
 
•店長の仕事を明確にしていく
 
店長の仕事をさせてもらえるだけの状況を作る。
スタジオ運営に伴い、経済、経営、会計、そしてスタッフ育成のための計画など、思った以上に店長としての仕事に責任があり時間が必要なのだと感じている。
湘南店でも、自分の仕事は何なのかを、曖昧ではなくきちんとやっている姿を見せていき、ある程度店長としての仕事がなんなのかを集中してやれるよう協力してもらえるよう、スタッフの教育と、同意を得られる働きをする。
そして店長会議の場でも、これからの店長としての役割、各店舗の報告など、会議をより活性化し、話を各店舗に持ち帰られるよう会議の場でもちゃんと発言、考慮し存在できる店長になる。
 
 
•毎月の店舗報告書の充実
 
何をやったか。
何をやらなかったか。
や るべきことに対しての準備、どういう過程で行ったかの報告、行動の結果。
先述したが、目標を達成できるかどうかに自信がもてなければ、何の提案さえもできなくなる。そうすれば報告というものもできない。
わたしも、本当にびびりなのである。慎重とびびりは紙一重で、理由をつけて避けてきたことも少なくない。
そんなことを言っていると、ただ、怠けていたと気づく。
でも、どっちでもいいが、ここが何もやれない場所であるのはもったいないのだ。
なぜ報告書を書くのか?
それが、決してやらせになってはならないと思う。
自分には何ができるのか?何がしたいのか?
準備、計画、行動を、意識的に挑戦しながら日々を過ごし、真剣にやったというものを報告することで、何か自分自身だけでなく、まわりの人にもきっかけを与えられる形を貯めていくということかもしれない。
報告書は、歴史だと思う。
その時、その時。
何を考えていたのか?何に悩んでいたのか?
どう突破していったのか?
その経過であると思う。
私も文章を書くのが相当苦手なので、誰も最初からとてつもなく立派な報告なんてできないはずだし、他のスタッフにもさらさら望んでいない。
段階をふみながら、一緒に、どんどん、形を作っていければと思う。
何をやってきたかの積み重ねが、時間だけでなく自分自身の足跡となっていくことを願う。
 
報告書の作成にあたって。
自分ひとりの報告書ではなく、スタッフ全員の報告書になるよう、ミーティングを重ねた集大成としての報告書を作成する。
されど固すぎず、どんなスタッフでも読みやすい凝縮された報告書の作成を目指す。
その為に?
スタッフ全員がオーナーシップをもつという湘南店の目標のため、
改めてスタッフの担当采配を考え直し、それぞれがやりたいと思える、追求でき 、そして挑戦できる「仕事」の場を作る。
毎朝のミーティングを全staffで司会を変えながら進めていく。
企画の提案、情報の交換、報告書の提示など、
すべてのスタッフが計画性と行動ができる環境を朝の時間の設定。
集中して 、1日に何をすべきか、1週間で何をすべきか、1ヶ月ですべきか、
その為に自分は何をやるか、今どういう状況か、スタッフの意識を促したり、周りにどうフォローを頼むか。
より自分の必要性を感じてもらえるだろうし、周りにも目を向けられると思う。
その中で日々の仕事の積み重ねの結果、それぞれの報告書を作成する。
そしてその報告書を持ち寄り、月末にミーティングを行い、全員で添削し店舗の報告書を仕上げる。
反省の時間を設け、そして次の目標を全員で確認していくサイクルを作る。
 
湘南店の歴史となる報告書を作る。
 
•朴社長の想い、わたしの想い、スタッフの想い。
 湘南店事業計画書の改訂
 
新人が入る度、わたしがopen前に作成した湘南店事業計画書を渡したりしたのだが、そこまでじっくりと話す までのことはしてこなかった。
毎日、湘南店がどうなっていけばいいか、未来を想定しながら計画書を練ったものだが、やはり今のスタッフはその頃に立ち会っていないため、よく分からないと思う。
でも、切実に、この場所がみんなにとっての大切な場所であってほしい。
なので、1年間で出来あがった報告書をベースに2012年で改めて湘南店事業計画書を全スタッフで作り上げたいと思う。
湘南店はどうしてopenしたのか?
どういう想いでやってきたのか?
どう存在していきたいか?
これから、スタッフが入れ替わっても想いを残していけるように。
湘南店が好きだ。
それは、自分自身が挑戦した場所であるということ、まかされたスタジオだということもある。
しかし、永久にこの場所にいられるわけではない。
だからこそ、朴社長の想いを伝え、わたしの想いを伝え、たとえわたしがこの場所を離れてもずっと湘南店が湘南店らしく、ライフスタジオの中で、地域の中で、愛されるスタジオであるために自分がいなくても大丈夫な状況にしていきたい。
 
 
②ライフスタジオのために
 
•ライフサークル リーダーシップへの参加
 
今までは、あまり他のスタジオのスタッフと交流する機会というのが多くなかった。全体会議などのチームも毎回変わるし、話す内容も毎月違う。
しかし、リーダーシップでは固定メンバーと、毎週コンスタントに顔を合わせ、それこそただの楽しい話ではない、まじめな話をとことん繰り返し行う。
リーダーって何だ。自分は何がしたい のか。延々と。刻々と。
だからこそ、より人間を見ている気になるし、自分もがんばろうと思えるし、そしてなにより、みんなのこれからを一緒に見て行きたいと思える。
ライフスタジオの中の熱をもったスタッフとの時間。
そして李社長の言葉の裏、思考の隅まで分かりたい。
この環境にいるにも関わらず、何もやらないというわけにはいかないし、
逃げずにライフスタジオと向き合っていくため、
この1年で3店舗のコンサルティングという目標を掲げた。
目的としては湘南店で、ただのワンマンになりたくないと思ったのもあるが、
ライフスタジオの本当の部分を伝えるためというのもある。
湘南店でも、新人ばかりで、やはり、どうしていいか分からずに、遠慮してしまったり、身動 きがとれずにいたり、悩んでしまったりという姿を多く見てきた。
その根本として、やはりライフスタジオという自分が 働く場所を理解、というか納得できずにいるというのもあるのだと感じた。
社長が望む、スタジオのあり方を少しずつながら感じてきたし、もっと、スタッフ全員が自分の店として、自分がやれること、自分がやりたいことができればいいと思い、その力で湘南店を確立したいと思ったので、2012年は湘南店と平行しながら、新人の多い他店舗にを目を向けようと考えた。
コンサルティングというか、なんというか、他店舗へ行こうと思ったのだ。
 
 
•大宮店、浦安店、新松戸店のコンサルティング
 
意図:ライフスタジオの真意の追究 スタッフとスタジオとお客様
 
ライフスタジオって何?
ライフマインドって何?
自由意志?変化発展した先には何がある?
 
今、何をすればいいか?
これから何をすればいいか?
自分は何が好きなのか?したいのか?
よく分からないことが多すぎる!でも。
せっかくなら、ちょっとずつやりたいようにやって楽しく仕事をしよう。的なニュアンス。
 
その為に?Life mindをひもとく。
【写真 空間 関係】
この3本柱がライフスタジオのベースとなっている。
ひとつひとつの店舗を順番に回っていこうとも思ったが、
この3本柱に集中しながら、ひとつひとつ担当を決めてみて各店舗をつなぎ、支え合うシステムを作れればと思ったので、3店舗同時にコンサルを行っていくつもりだ。
 
どれだけのスタッフがライフマインドを理解できているだろうか?
どれだけのスタッフがオーナーの意図を知っているだろうか?
ちゃんと話し合えているか?気持ちを伝え合っていれるだろうか?
変に我慢していないだろうか?
スタジオが好きか?スタッフが好きか?
大切なことにきづく、大切だと思える人と互いになっていく。
ライフスタジオにいる意味を、探していきたい。
 
•自分の課題
 
1月〜3月
それぞれの店舗のオーナーとのマンツーマン討論。
まず、わたし自身が各店舗のオーナーの意図を理解する。
それから、スタッフとのライフマインドをからめた討論(湘南店との合同討論をベースとして行う)、スタジオ見学にて各店舗の状況•特性を把握する。
どのようにしたら、わくわく仕事ができるか?スタッフの可能性を活かすにはどうしたらいいか?
そのひとつとしてベースとなる写真、関係、空間の担当をどう配分していくかにかかってくる。
まず、3ヶ月間でリサーチと準備が必要だ。
現段階での配分として、
 
写真→新松戸店
空間→大宮店
関係→浦安店
 
という計画である。
その意図として考えていることは山のようにあるが、ここで記述してしまうと終わらないため省略する。
(改めて、コンサルの計画書をたて、そこに記述する。)
集中して打ち込めるなにかを、集中してみんなでやるとどうなるのか?
担当分野をベースとして、オーナーとスタッフで、どう意識してスタジオをやっていくかの運営計画をたてる。
 
4月以降
3店舗の横のつながりを維持しながらの、店舗経営の実践。
それらに伴い、全体会議より前に3店舗からひとりひとりを集めて月1のミーティングを行う。
1ヶ月何をやったか、これから何をやるか、スタジオの現状、自分の現状、
相談や、報告や、たまには何でもない話をできる場を設ける。
これは、今、リーダーシップにおいて自分の店舗だけでなく、他店舗のスタッフと話をすることで得られる幅広い意見交換が刺激になることから考えた。
あまり人数が多すぎると大変なので、これも分割して各店舗を集めたメンバー構成を考えている。
たとえば。
各店舗からひとりずつ。
ソンボンさん、農坂さん、大山さんの会。とか。
ラフに話せるようになるには、何回か繰り返しが必要だと思うが、いい情報交換の場を作れればと思う。
正直、湘南店でどうしていいか分からなくなる時もあるから、このコンサルを通して湘南店もがんばりたい。
より楽しく、そして何か各店舗の内部文化のヒントをつくって、それであってここにいたことがよかったって思ってもらえればいいと思う。
そして、各店舗でお疲れさま旅行を計画する!
わたしが中心として店を動かすのではなく、ぽろっと何かが弾けて各店舗の中で動き出すきっかけづくりができたらと思う。
重荷をかせていくのではなく、むしろ、軽くしていくこと。
湘南店同様、みんなの自由を求めて。。。
内部文化とか難しいことが、なにか分かるかも。
何ができるだろう?
何もできないかな。。。
なんて、悩みつつやっていきたい。
 
③自分のために
 
①②をふまえた上で、スッカラカンな自分自身よりいっそう吸収しなければならないことがある。
仕事をしながら学ぶ。仕事をするために学ぶ。
学びが蓄えとなり力となるよう取り組む。
 
•本を読む
 
自分select (これから読む本)
 
「経営コンサルティングの基本」 内山力著
「僕は君たちに武器を配りたい」 瀧本哲史著
「絶望の国の幸福な若者たち」 古市憲寿著
「人生のプロジェクト」 山崎拓巳著
「OPEN WORLD」 船井幸雄著
「無縁社会」 NHK取材班著
「成りあがり」 矢沢永吉著
「Girly TREE」 YUKI著
「大人の写真。子供の写真。Ⅱ」 新倉万造著
「ケンタロウ1003レシピ」 ケンタロウ著
 
 
自分select (もう一度読み返す本)
 
「経営者の条件」 P.F.ドラッカー著
「7つの習慣」 スティーブン・R. コヴィー著
「人間失格」 太宰治著
「僕はいかにして指揮者になったのか」 佐渡裕著
「プラトニックセックス」 飯島愛著 
「母」 姜 尚中著
「僕の虹、君の星」 ハービー山口著
「人生の地図」 高橋歩著
「HELP!」 青木和雄著
「こころの処方箋」 河合隼雄著
 
 
namiリーダーが読んでて気になったselect (これから)
 
「コンセプトライフ」柴田陽子著
「フランクルに学ぶ~生きる意味を発見する30章~」斉藤啓一著 
「リッツカールトンで学んだ仕事でいちばん大事なこと」 林田正光著
「コンサルタントの【質問力】」 野口 吉昭著
「準備する力」 川島 永嗣著
「ビームスの奇跡」 山口淳著
「希望をはこぶ人」 アンディ・アンドルーズ著
「ディズニー そうじの神様が教えてくれたこと」 鎌田洋著
「日本でいちばん社員満足度が高い会社の非常識な働き方」 山本敏行著
「上から目線」の構造」 榎本博明著
 
経営関係、エッセイ、写真集を交えながら、会社のあり方、社会のあり方、自分自身のあり方を考える。
 
■onlineの活用
 
今まで。
PCを通しての文字は自分の言葉に思えなかっ た。うまく文字にさせられなかった。
面と向かって、ちゃんと話ができるだけの範囲でいいと思っていた。
けれど、案外、気にかけてくれる人がたくさんいるのだと気づけた。
笑ってくれる人がいれば、何か伝えよう。
撮影した写真だけでなく、ふとした写真や、日々の出来事、思っていることを素直に。
言葉を、想いを、blogで伝えてみようかな、と思う。
 
•貯金
 
スタジオの会計も然り、自分自身のお金の使い方 などを改めて反省をし、
無駄のない、でもケチではない生き方をしていく。
何が正義か考える。
その為に、スタジオと自分自身の家計簿をつける!
 
•学習休暇の活用
 
湘南店はまだ学習休暇のメドがたっていない。
いろいろとまだ、予定できない事態が多いので。
でも、わたし自身昨年のこの時間がさまざまなきっかけに気づく時間となったので、
とにかく学習休暇がスタッフにとって充実した時間となるよう、心おきなく出向かせられるだけの環境を準備したい。
わたしの出番は最後でいいので、来年あたり、またインドで出会った子供たちに再会しに行きたい。
そしてまた、他の写真屋でインターンシップをする予定。
 
2012年の目標は決断するということ。
決断する為には、自分自身だけの意思でなく、
自分自身の目的を明確に示し、納得してもらわなければならない。
この1年の行動を通して進んでいける力をつけ、わたしがこれから何をやろうとするかの提示を明確にし、背中を押してもらえる仲間をつくること。
これが今年の目標の内容だ。
 

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人を、人生を写しています。

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